『育てる』は、宝くじの社会貢献広報事業として(一財)日本宝くじ協会から助成を受けています。
体験を持ち寄って語り合う冊子
1968年に本会が設立されて以来、毎号様々な子どもに関わるテーマや家庭教育、社会教育に関して特集しながら、子育てについて自由に語り合える場をモットーに、発刊してきました。父母、教員、その他子どもに関わる様々な立場の方々からの寄稿により編集されています。
また育てる会の動向、山村留学に関する情報、青少年問題、国際教育情報、育てる村学園の近況などについても知ることができます。
バックナンバー(2022年度~)
一部の巻頭記事をご覧いただけます。(著者敬称略)
1965年に創刊された本誌『育てる』では、これまで子育てに関する様々なテーマを取り上げてきましたが、社会環境は様変わりしても、子どもの姿や親の考え、教育的なテーマなどの中には普遍的なものも多いと感じています。そこで、毎号特集記事として過去の記事を紐解き、再掲という形で皆様にお届けすることで、本誌の原点を振りかえっていけたらと考えています。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年11月 670号 |
特集:一年間の自然・生活体験 山村留学 ~自然に学ぶ 暮らしに学ぶ~ | |
10月 669号 |
特集:2024 冬の自然体験キャンプへのおさそい | |
9月 668号 |
特集:写真で見る2024夏休み自然体験キャンプ | |
7月 667号 |
特集:自然体験キャンプを支える人たち | |
5月 666号 |
特集:子どもと忘れ物 再掲載を受けて:主代望都 (くらぶち英語村指導員) |
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4月 665号 |
特集:2024 夏の自然体験キャンプへのおさそい | |
2月 664号 |
特集:育てる会創設者 青木孝安会長を偲ぶ | |
1月 663号 |
特集:2024 春の自然体験キャンプへのおさそい | |
2023年11月 662号 |
特集:山村留学って? | |
10月 661号 |
特集:2023 冬の自然体験キャンプへのおさそい | |
9月 660号 |
特集:写真で見る2023夏休み自然体験キャンプ | |
7月 659号 |
特集:自分の足で 再掲載を受けて:大山楽人 (八坂美麻学園指導員) |
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5月 658号 |
特集:カレーライスの思い出 再掲載を受けて:寺﨑成希 (八坂美麻学園指導員) |
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4月 657号 |
特集:2023 夏の自然体験キャンプへのおさそい |
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2・3月 655・656号 |
特集:教育運動体としての育てる会 ~会と指導者に求められるもの~ (育てる会役職員 座談会) |
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1月 654号 |
特集:2022 心の収穫作文 再掲載を受けて:松浦実穂 (南砺利賀みらい留学指導員) |
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2022年12月 653号 |
特集:勉強ってな~に 再掲載を受けて:伊藤僚 (大岡ひじり学園指導員) |
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11月 652号 |
特集:共働きと子どもの教育 再掲載を受けて:武市正幸 (育てる会 本部職員) |
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10月 651号 |
特集:山村留学生へのまなざし 再掲載を受けて:邑上貴厚 (南砺利賀みらい留学指導員) |
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9月 650号 |
特集:散らかし 再掲載を受けて:今野公彦 (くらぶち英語村指導員) |
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8月 649号 |
特集:あきっぽい子はいない 再掲載を受けて:山本光則 (育てる会 常務理事) |
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7月 648号 |
特集:子どもをどう育てるか 再掲載を受けて:大嶋しおり (くらぶち英語村指導員) |
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6月 647号 |
特集:子どもの中に形成を期待される力 再掲載を受けて:青木高志 (大岡ひじり学園長) |
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5月 646号 |
特集:夏休み自然体験キャンプに参加して 再掲載を受けて:秋山雅光 (育てる会 本部職員) |
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4月 645号 |
特集:2022 夏の自然体験キャンプへのおさそい |
指導者だより
各山村留学地の日常や取り組みを当会の山村留学指導員の言葉でお伝えする好評の記事「指導者だより」を、インターネットでもご覧いただけるようになりました。こちらからどうぞ。
(一財)日本宝くじ協会から助成を受けて発刊しています。
バックナンバー(~2021年度)
2022年2・3月 | 643・644号 | 体験から得られる子どもの力~育てる会の教育理念~ (育てる会指導員 座談会) |
1月 | 642号 | 学校以外の教育の場 再掲載を受けて:石川寿(くらぶち英語村指導員) |
2021年12月 | 641号 | 家族と家庭 再掲載を受けて:吉澤かおり(八坂美麻学園指導員) |
11月 | 640号 | 子どもと自然 再掲載を受けて:赤坂隆宏(八坂美麻学園指導員) |
10月 | 639号 | はたらくということ 再掲載を受けて:戸田佐和子(山村留学売木学園指導員) |
9月 | 638号 | 子どもと読書 再掲載を受けて:鈴木由美(育てる会本部職員) |
8月 | 637号 | 乏しかったからこそ 再掲載を受けて:野髙健司(元山村留学指導員/SOW Mountain Guide主宰) |
7月 | 636号 | 集団生活でわかったこと 再掲載を受けて:稲井祐介(三瓶こだま学園指導員) |
6月 | 635号 | 子どものかくれた力② |
5月 | 634号 | 子どものかくれた力① |
4月 | 633号 | 2021 夏の自然体験キャンプへのおさそい |
2・3月 | 631・632号 | 日々の「気づき」から、可能性を広げる(育てる会指導員 座談会) |
1月 | 630号 | 体験から学ぶ(くらぶち英語村村長 高橋秀郎) |
2020年12月 | 629号 | 「歩み。」これまでそしてこれから(高知県大川村教育長 山中昌範) |
11月 | 628号 | 時代の子(大田市山村留学センター長 西村崇司) |
10月 | 627号 | 「育てる会 五十年のあゆみ」発刊に寄せて(元育てる会評議員 中川聰七郎) |
9月 | 626号 | 失われつつある大切なもの(大岡集落学校講師 宮下健司) |
8月 | 625号 | 私と山村留学、そして売木村(売木村教育長 菊川和広) |
7月 | 624号 | 亡き母の思い出など(大町市教育長 荒井今朝一) |
6月 | 623号 | 「郷に入りては郷のことばに……」(育てる会総務部長 武市正幸) |
5月 | 622号 | 子ども一人ひとりの世界(育てる会事業部長 秋山雅光) |
4月 | 621号 | 2020 夏休み自然体験キャンプについてのお知らせ、リーダー・スタッフからのメッセージ、気になるあの言葉 |
2・3月 | 619・620号 | くらぶち英語村とその挑戦(育てる会評議員 小林良江) |
1月 | 618号 | 「山」と「農」の暮らしの原点(元山村留学指導員 野髙健司) |
2019年12月 | 617号 | 父からの手紙(育てる会評議員 八代元行) |
11月 | 616号 | 最近の研究活動から考えること(育てる会評議員 金藤ふゆ子) |
10月 | 615号 | 自然に学ぶ 暮らしに学ぶ~豊饒な自然に育まれて~(育てる会評議員 加藤さゆり) |
9月 | 614号 | 新しい学び方を身につけよう(育てる会理事 明石要一) |
8月 | 613号 | いちゃればちょーでー(育てる会理事 山本信也) |
7月 | 612号 | 土台(育てる会理事 青木高志) |
6月 | 611号 | 少年時代の宝物(育てる会常務理事 山本光則) |
5月 | 610号 | ガッタっ子の原風景(育てる会代表理事 青木厚志) |
4月 | 609号 | 2019 夏の自然体験キャンプへのおさそい |
2・3月 | 607・608号 | 指導のマンネリ化と、明るい声と暖かい応えに学ぶ |
1月 | 606号 | 「ハンディキャップトイのこと」 -福祉の中に教育の原点を探る- |
2018年12月 | 605号 | 自然は子供たちに「何」をプレゼントしたか |
11月 | 604号 | 山村の棚田の風景を思い、ベートーベンの「田園」を演奏した子供のこと |
10月 | 603号 | 参加費は教育内容の提供による感謝代と思って指導を |
9月 | 602号 | 低学年時の参加体験が大学進学の方向付けに |
8月 | 601号 | 少年時代を想う -少年時代の遊びは心を豊かにする- |
7月 | 600号 | 一番遠くの子供を見て語れ |
6月 | 599号 | 眠そうな子供に指導者の長話は? -朝のつどいの目的と指導者の話- |
5月 | 598号 | 2018 夏の自然体験キャンプへのおさそい |
4月 | 597号 | ダンコウバイ、ミツマタ、クロモジの花を壺に生ける -壺は心の象徴- |
2・3月 | 595・596号 | 「不易ということ」 |
1月 | 594号 | 子供が、指導者を育てる -作文の中に、心の声を読む- |