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指導者だより

「自分を顧みて」


山村留学指導員 寺崎 成希

 今年も収穫祭が無事に終わり、ひと安心かと思うと、あっという間に十二月を迎え、修園まで残り三ヶ月となり、修園に向け動き出した。そんな中、子どもたちと生活をしていると、ふとした時にこんな言葉が頭の隅に浮かんだ。

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子どもの頃の記憶


山村留学指導員 高木陽光

 子どもの頃の記憶はどのくらい覚えていられるのだろうか?
 自分が学園生だった頃の記憶を思い出そうとすると、割と出てくる。ただそれは、記憶がまだ鮮明な頃に、写真で残っている物を見返して、復習をするかのようにあとから上書きしたものだったりする。純粋に記憶のみの場合どこまで遡ることができるだろう。

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嬉々として


山村留学指導員 坂本明日香

 今年度も、大勢の方に足を運んでいただき、収穫祭を盛大に開催することができた。二十三期生が作り上げた収穫祭は、準備は少し遅くなったけれど、二十三期らしい収穫祭になったと感じる。

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手作業だからこその学び


山村留学指導員 稲井祐介

 毎年十二月には、学園の活動で炭焼きを行います。センターの囲炉裏で炭を熾して暖まる以外に、今や炭窯も炭焼きの技術を持つ人も少なくなりつつある貴重な山村文化を子どもたちに体験させることも目的の一つです。

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『自由活動』


山村留学指導員 水落 碧衣

 四月から十一月までの約半年間の山村留学生活で得たことを「心の収穫」として発表した収穫祭。
 大きな会場で、たくさんの観客に見守られながらの発表は、子どもたちに大きな達成感と自信をもたらせた。しかし、私はひとつの不安を抱いていた。毎年収穫祭が終わるとなんとなく中だるみしてしまい、生活に張りがなくなってしまっているなぁ、と感じていたからだ。残りの留学生活を "消化する"ような過ごし方から何が得られるというのだろうか。

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行事がいっぱい


山村留学指導員 有坂 亮祐

 大川村では木の葉が下から上に向けて登っていく。早明浦(さめうら)ダム湖面から吹く風が、崖にぶつかり木の葉を巻き込みながら山を登るからだ。今年は紅葉がきれいではないと大川村の人は言う。二年いる程度では私には、その村の四季の移り変わりはわからない。

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野生になれ


山村留学指導員 今野公彦

 「収穫祭」が終わり、あっという間に12月。紅葉した木々や黄金色に輝く稲の収穫も終わり倉渕に寒い冬がきた。群馬といえば空からっ風。日本海の空気が群馬を囲む山々で冷やされ、乾燥した風「空っ風」が勢いよく吹き降りる。

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「みんないい人」


山村留学指導員 吉澤かおり

 朝の気温は一ケタになり、朝のつどいに参加している学園生の吐く息も白くなってきた。それなのに、子どもたちの格好といったら、半そでや半ズボンでいる子も。動き回るとそんなに寒くないのかもしれないが、見ているこっちが寒くなる。子どもたちには「体調管理も自分でやるのがここでの生活。衣服の調整もしっかりしよう」と声をかける日々も多くなった。

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気がかりなこと


山村留学指導員 戸田佐和子

 ひと月に一度、受け入れ農家さんたちに学園にお越しいただき、会合をもっている。

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『台風』


山村留学指導員 青木高志

 この度の台風19号により、被災された方には深くお見舞い申し上げます。

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心の収穫作文より


山村留学指導員 岡坂遼

 一年の山村留学も中盤の十一月。毎年この時期になると留学生は、これまでの自分の成長を振り返る「心の収穫作文」を書きます。

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「半年を振り返る」


山村留学指導員 邑上貴厚

 朝晩の気温が10度を下回るようになった今日この頃。木々の葉の紅葉も、色づきが一層鮮やかになり、秋の深まりを感じさせる風景が眼前に広がる。

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紅葉


山村留学指導員 有坂亮祐

 山の木々がカラフルになってきた。毎年のことだが、山というのは気づいたときには赤く染まっている。一日おきに山を見ても、山の色が変わっているようには思わない。紅葉は一体いつから始まっているのだろう。

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「英語劇 Bear king」


山村留学指導員 小倉彩香

 去年の収穫祭後、劇をやりたかったという声を聞き、今年の劇の担当に手を挙げた。まずは、台本づくり。既存の台本を使うという案もあったが、やはり、くらぶち英語村ならではの劇を創りたいと思い、倉渕で暮らす動物たちをキャラクターに選んだ。劇の中で何度も出てくるセリフの一つ。

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おはなしカリヨンのこと


山村留学指導員 松浦実穂

 月曜日の朝、「おはなしカリヨン」のメンバーは、それぞれ八坂小や八坂中の教室へ向かう。「おはなしカリヨン」は、八坂のお母さん方のグループで、学校や保育園などで絵本を読む活動をしている。私は、一年半ほど前から参加させてもらっているところだ。

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子どもの会話とは


山村留学指導員 高木陽光

 学園生は自分の話をよくしてくれる。学校で何があったとか、農家さんにお世話になっているときにあんなことがあったとか。内容にもよるが、さぞ楽しかったんだろうなぁと感心して聞いていると、感じることがある。

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『みんなに活気を』


山村留学指導員 持山真

 8月24日「ゆめっこまつり」というお祭りがありました。このお祭りは、大岡村が合併して長野市になった2004年に始まり、たくさんの人に支えていただいて今まで続いています。大岡の人々に元気を届けるために、大岡の小中学生と山村留学生が地域を回って踊りを披露します。

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ソロキャンプ


山村留学指導員 稲井祐介

 三瓶こだま学園では、毎年秋にはソロキャンプを行います。ソロキャンプとは、
?24時間1人で過ごす、
?活動範囲は指定された基点から半径5m以内、
?配布された食材を全て使い切って3食(昼、夜、翌朝)を自炊する、
?命の危険を感じた場合(熊を発見した、スズメバチに刺されたなど)のみ、ホイッスルを吹いて助けを求める、
というルールのもと、4月から培ってきたキャンプのスキルを最大限活用し、自分の力を試す活動です。子どもたちにとっては過酷な活動の一つではありますが、キャンプ活動の集大成とも言えるこのソロキャンプを成功させようと、誰もが入念に準備し、意欲的に活動に取り組みます。

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『イナゴブーム到来』


山村留学指導員 水落碧衣

 「あおいさん、イナゴを食べてみたいです!」。イナゴで大きく膨らんだ軍手を手に、一人の子どもが私のもとへやってきた。以前私が子どもたちに「虫は食べるとおいしいんだよ」と言ったことを覚えてくれていたらしい。

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運動会を終えて


山村留学指導員 有坂亮祐

 九月二十一日に学校の運動会が行われた。一週間前から雨の予報で、延期になるのか、その日のうちにやるのか、落ち着かないまま過ごしたが、結局雨は降らず、予定通りに運動会が行われた。

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