お子さんにすばらしい体験をプレゼントしませんか?
育てる会では1968年の設立以来、夏・冬・春休み・週末に、自然体験キャンプ(短期山村留学)を実施し、年間700名以上の子ども達が参加しています。活動内容では、下記の特徴を重視しています。
- 年齢や興味・関心に応じた活動
- 単発ではなく継続的に参加できる活動
- 農村地域の生活文化・自然環境に根付いた活動
- 意欲を駆り立てる自由時間がたくさんある
- 育てる会だけの専用施設を利用
※感染症対策のため、外部施設を利用する場合もあります
- 自分にあった、ステップを踏んで活動を選べる
- 本物の営みを体験と、地域の方々の協力
- 生きる力を育む、考えたり、失敗したりする時間
- 自然と遊ぶ、はたらく、友だちをつくる
- がまんする、感動する、リーダーをめざす
活動の選び方
育てる会の活動は、どの活動も半世紀にわたる歴史と経験から生み出された教育的理念に基づいて組み立てられています。参加しようとするお子さんの年齢や経験・興味関心・活動フィールドなどを考慮して、無理のない活動を選ぶことが大切です。
年齢や経験・興味関心で選ぶ
例えば、まだ一人での参加が不安な幼児や小学生の場合は、はじめにファミリー班に参加します。その後、小・中学生だけの活動、農家に泊まる活動、自然に親しむ活動などに参加して、一人での参加に慣れていきます。
そして何回か参加したお子さんは、専門性の高い、自然研究班やサバイバル班、ヨット・カヌー班、上級スキー班など、興味や関心に合わせて活動を選びます。
活動フィールドで選ぶ
活動フィールドによっても、自然環境や活動の特徴が異なります。各フィールドの詳細については、活動フィールドのページをご覧ください。
育てる会の指導方針・特徴
- 子どもとの接し方
- すべての子どもたちは、それぞれにすぐれた力と能力をもっています。指導員は、それを掘り起こし、子どもたちが自ら考え、行動し、学んでいくように促します。何か問題にぶつかった時、全体行動や安全面の許す範囲で、子どもたち自身で考え、結論を出し、行動できるよう、指導員はそれを守り、助言していきます。
- 引率・指導は
- 自然体験活動や子どもとの触れ合いに興味関心のある方、将来教員を目指している学生などがリーダーとして参加し、育てる会の職員とともに引率・指導します。また活動の内容によっては、現地の指導者や専門の先生をお願いすることにしています。
- 活動の記録は
- 毎日、お子様には日記を書いていただき、担当リーダーが返事を記入しています。日記は解散時に保護者の方へお渡しします。また、特段の伝達事項(病気や怪我等)がある場合は、別紙にてご報告します。
なお、正会員については、お子様の活動中の様子を記載したものを保存し、必要に応じて今後の指導の手がかりを得るようにします。
活動に参加する子どもたちへ
→活動に参加する子どもたちへ(育てる会創設者より)活動パンフレットをご希望の方
活動パンフレットをご希望の方は、資料請求・お問い合わせフォームよりご連絡下さい。※過去3年の間に自然体験キャンプに参加されたことがある方には、特にお申し出がなくてもお送りしております。
※夏の活動パンフレットは毎年4月末頃、冬の活動は10月末頃、春の活動は1月末頃に発行予定です。配達日は地域の郵便事情により異なりますので、ホームページもご利用ください。
お申込みについてのご注意
自然体験キャンプのお申込については、活動案内パンフレット並びに育てる会ホームページ記載の指導方針及び申込要項をよくお読みいただき、活動への主旨等をご理解、ご了承の上、お申込みください。減額事項
育てる会の正会員(年会費5,000円納入者)の方には、参加費の割引制度があります。活動によって割引額が異なりますので、活動一覧表(または申込要項)をご確認ください。
→会員制度