育てる会だけの"学園方式"で多彩な経験をする | |
最も多彩な体験が出来ると考えている「学園方式」の山村留学を開設当初より実践しています。
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自分の足で歩いて自然の中でたくさん遊ぶ | |
中学生は約5km、小学生は約4kmの山道を毎日歩いて学校に通っています。歩くことで足腰が強くなり、体力がつきます。たくさん道草をして自然の中で遊びながらいきます。 | |
ひとつ屋根の下、みんなで暮らして協調性を育む | |
小中学生が一緒に暮らすため、いつしか子どもたちは本当の兄弟のように注意し合い、助け合うようになります。学年がばらばらな班に分かれ、掃除や係の活動をきちんとしながら、規則正しい共同生活を送ります。 | |
休日は、その季節と土地ならではの体験活動 | |
山村留学生の休日、畑や田んぼでは昔ながらの手作業での農作業を行い、自然体験や食文化体験・伝統行事など、その土地の特徴を生かした活動を行っています。 また、専門的な野外活動指導を受け、夏にはキャンプやアルプス登山、ヨットカヌー、冬にはスキーなどの野外活動にも力を入れています。 |
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農家の父さん・母さんに昔からの知恵を教わる | |
月の半分は少人数に分かれて、家庭的な雰囲気たっぷりの農家での生活。温かい農家の父さん・母さんから農作業や料理を教わったり、お手伝いをしたりすることで農村文化を学びます。 留学後にも第二のふるさととして、保護者の方も含め、親しい交流が続いています。 |
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好き嫌いなく、楽しく感謝の気持ちを持っての食事 | |
山村留学生の食事は、みんなで支度をして一緒に食べます。学校までたくさん歩いているのでお腹もすいて、おかわりもたくさん出来ます。 また、センターのごはんは食育担当の職員や地元の農家さんなどと一緒に、栄養バランスもしっかり考えて作っており、新鮮な野菜など地元の食材を取り入れる工夫をしています。 |
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農山漁村ならではの“少人数”を活かした学校教育 | |
山村留学生は、地元の公立小・中学校に通学します。 農山漁村ならではの小規模校で、地域の子どもたちと親しく交流しながら、きめ細やかな指導を受けることができます。 |