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収穫祭準備
11月16・17日開催の収穫祭に向けて、2学期から動いていましたが、今回のセンター入りから本格的に準備が始まりました。
子どもたちは、普段の生活に加えて、個人体験、劇・演目の練習、係仕事など一生懸命取り組んでいます。
個人体験の内容などは当日のお楽しみにしているため、掲載は最小限にとどめていますが、その様子を一部お見せいたします。
・劇練習
劇の初回練習前の風景です。ホール全体まで声が届くように、お腹から声を出す発声練習をしました。
「あ・え・い・う・え・お・あ・お!」口を大きく開け、ハキハキと発生します。
次に、劇のパートごとに集まり、皆で読み合わせをして、流れを確認しました。
「もう少し声大きく」「ここはこうした方が良いんじゃない?」と、お互いにアドバイスし合います。
その後も毎回練習前に発声練習。
発声練習が終わったら、身振りや裏方(照明、幕、道具)の動きを加えて練習します。
・演目練習
演目ごとの練習では、覚えただけでなく「踊りこむ・叩きこむ」ことが大切になります。
・係分担準備等
山留米の準備や劇の道具準備など、細かな準備もたくさんあります。
・個人体験、体験入園
11月2日から4日は3連休でしたが、この3日間は個人体験活動。
1人ひとり設定したテーマに取り組むます。1日中体を動かして、有意義な3日間を過ごしました。
また、3連休最終日の4日(月)は、次年度入園を考える家族の体験入園の日でもありました。
8組の体験生を迎え、対応をしました。
夜は、体験入園生に歓迎の気持ちを込めて演目発表を行いました。
これまでの練習の成果を発揮し、大きな拍手をいただきました。
収穫祭まで残り10日間。いよいよラストスパートです。山留生一丸となって、もう一踏ん張り!皆で協力して頑張っていきます。