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収穫祭前最後のセンター入り
10月31日(日)
学園生達が元気よくセンター入り。
収穫祭前最後のセンター生活の始まりです。
午前中にセンター入りをしたので、午後は畑作業、そして夜は演目練習に取り組みました。
・畑作業
継続生は自分達の一坪畑での作業。
春先から育てているニンジンやピーマン、落花生が収穫できました。
そして、秋に種を蒔いた野菜たちも収穫時期を迎えています。春菊や野沢菜を収穫していきました。
また収穫も全て終わった継続生達は畑整備。
使ったマルチシートを剥がし、畝をならしてきれいにします。
来年度の学園生が使うことになる畑なので、ゴミを落としっぱなしにはしません。
気持ち良く使ってもらえるよう整備している姿がありました。
一方、新入園生と一坪畑での作業が終了している継続生達はまず下の畑へ。
夏野菜の最後の収穫・秋野菜の収穫、そして畑整備を実施しました。
大根とカブはすでにこんなに大きく!
まだまだ成長しそうなので、数本だけ収穫します。
そしてネットや支柱を外して、マルチも綺麗にはがして整備。継続生達が率先して動いてくれました。
また上の畑へもいき、春菊の収穫。
手にいっぱいの春菊を摘んでいきました。
また、使った物は最後まできれいに片づけるため整備も実施。
畑作業も少しずつ冬支度へと向かっていることを感じられる作業となりました。
・演目練習
夜は演目練習に取り組みました。
今週の土曜日にはセレクションを実施することも伝えられ、学園生達も今まで以上に真剣に取り組んでいます。
「ここってこれであってる?」
「一緒に練習しよう!!」
学園生同士でお互いに支え合い、そして高め合っている姿が見られました。
当日まであと約3週間。少しでも完成度の高いものに近づけていくためにも、日々の生活の中で貴重な時間を見つけ出し、練習していきます。