八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
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センターは秋めいてきました
2021年09月14日
9月14日（火）
朝夕は肌寒く感じる日が多くなり、八坂美麻では秋を感じ始めました。
長袖長ズボンを着る学園生も増えてきています。
秋晴れの日には、田んぼがキレイに輝いており、自然の豊かさを改めて感じさせられます。
先日の朝のつどいではマツヨイグサが紹介されました。
月見草（ツキミソウ）で知られているこの植物は、名前の通り夕方から夜にかけて黄色の花を咲かせます。
5分ほどかけて開花していくのでその姿を観察できることが紹介されました。
その日の夜はミニ観察会を開催。
19:00頃にセンターの花瓶に入っているマツヨイグサが咲き始めました。するとその周りに子どもたちが集まり、じっくり観察。
「ちょっとずつ咲いてきてる！」
植物の変化を目の当たりにし、楽しんでいる様子でした。
学園生達は収穫祭に向けての準備を着々と進めています。
先週末の11日（土）と12日（日）は個人体験活動を進め、
また11日（土）の夜には中3を中心に収穫祭へ向けてのミーティングも実施されました。
収穫祭についての内容は当日までのお楽しみにしてもらいたいので伏せますが、それぞれが時間をつくり集中して取り組んでいます！