学校生活が始まりました
帰園後1週間をセンターで過ごし、今週から2学期が始まりました。
クマ出没警戒警報が発令されているため、センターからバスでの登下校。
入園当初は長い通学路に苦労していたようですが、1学期の間毎日歩き続けたことが自信につながり、「早く歩けるようになるといいな」と移り変わる自然の中を歩くことへ前向きな子どもたち。
通学路ゴミ拾い&自然観察
・8月22日(日)
夏休み最終日は、「体を動かしながら心地よい気持ちになろう!」と、通学路のゴミ拾いをしました。
今回は美麻小中学生が八坂小通学路を、八坂小中学生が美麻通学路のゴミを拾うことに。自然観察をしながら、お互いの通学路をきれいにしました。
ソロデイキャンプ
・8月21日(金)
穏やかな気候の中、ソロデイキャンプに挑戦!
今回のミッションはかまど作りから火起こし、飯盒でうどんを茹でること!
密を避けるために、小学生と中学生で2カ所に分かれての活動となりました。
畑作業 秋・冬野菜
・8月20日(木)
この日も引き続き快晴。新入園生は大根・野沢菜の種まき、継続生も種をまいたり、収穫を終えた夏野菜の畝を片づけたりしました。
芸術の日
・8月19日(水)
気持ちのいい天気の今日は「芸術の日」と銘打って、外でスケッチをしたり、段ボールや木を使って工作をするなど、時間をたっぷり使ってオリジナル作品作りに取り組みました。
2学期が始まります
・8月17日(月)
昨日、保護者の方の引率のもと学園生が帰村しました。
2週間ほどの帰省でしたが、家族との時間を楽しんできたようです。
まずはこの1週間、4月当初よりもさらに感染防止対策を徹底し体調確認をしながら過ごすことになるため、まずはセンター内での過ごし方について指導者から話があり、みんなで意識を高め協力して乗り切ることを約束しました。
そして翌朝、今朝のつどいでは、田んぼの様子を見に行きました。
帰省の時と比べて背が高くなり、稲穂が出来上がりつつある様子が観察できました。