八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
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畑作業
2020年05月31日
・5月30日（土）
学校も通常通り再開し、平日は学校、休日は活動という日常に戻り始めた今週。
半袖でも過ごしやすい今日は、畑の作業を行いました。
帽子と水筒を忘れずに持って作業開始です。
まずは全員での苗の定植、種まきを行います。たくさんの苗を持って畑へ！
各班毎に以前の畑作業で張ったマルチに穴を空け、苗を植えていきます。トマト、キュウリ、ナス、サツマイモ、オクラ、ラディッシュ、インゲン、ピーマン、とうがらしなどなどたくさんの種類。
苗を間違えないように、事前にみんなで確認をしました。
苗と苗との間隔を均等にするため、班員同士「これくらい？」「もっと右？」と声を掛けあっていました。
苗を植えたら支柱を立て、紐で8の字に結びます。
8の字に結ぶのが難しい子には、高学年の子が教えていました。
その後、遅霜対策のための袋を掛けました。
全員での作業を終えると、新入園生はネギの土寄せや、さらに様々な種類の苗を植えました。
ネギは白い部分を増やすために定期的に土を掛けていきます。ネギは以前植えた時より少し大きくなっていました。
継続生は自分の一坪畑の作業を行いました。
自分が計画した苗なのか、植え方はどうなのかを事前にしっかり確認して作業しました。
これから雑草を抜いたり、支柱を立てたり、すべきことはたくさんありますが、収穫の日までしっかり管理していきます。