山留米を食べました!
・11月19日(火)
収穫祭も無事大盛況で幕を閉じ、学園生も「大変だったけど、楽しかったなー」「またやりたいな」と収穫祭の余韻に浸っています。
この日は、学園生が作った「山留米」の新米を食べました。
「今日のお米は山留米です!」と指導員が声をかけると「ほんと?」「やったー!やっと食べれる!」と嬉しそうに食べ始めました。
「お米がつやつやしてるねー」「これご飯だけで食べれちゃう!」
とたくさんお米を頬張っていました。
「やっぱり自分たちで作ったって思うと全然違うね!」と手間と時間をかけ収穫したお米に、食事のありがたみや大切さを実感したようでした。
第44回八坂美麻学園 収穫祭
11月16日(土)・17日(日)の二日間に渡って、収穫祭を開催しました。
自然の恵みに感謝し、作物の収穫を祝うとともに、子どもたちの体験や創作太鼓劇を披露しました。また、二日目には地域の皆さまに感謝の気持ちを込めて、保護者会が中心となって模擬店・バザーを開きました。
収穫祭に向けて part3
11/14(木)
収穫祭まで残り2日となりました。収穫祭準備もいよいよ大詰めです。全体発表の練習、演目の練習、個人体験発表の準備と朝から晩まで忙しい日々が続きます。
子どもたちも疲れがたまっているようにも見えますが、「もうすぐ収穫祭だ!」「うまくいくといいね!」と意欲的に準備に取り組んでいる姿があります。
食欲の秋!そして迫る冬の足音
2週間後に収穫祭を控えた週末。それぞれが、個人体験に取り組むほか、劇・演目練習、そして収穫祭での係分担の作業等、「やること」がたくさんの週末ですが、そんな日々のワンシーンをお送りします。
・11月2日(土)イワナの一夜干し作り
センターの生け簀を利用し、美麻の女犬原で地域の方々が養殖しているイワナを取りに行きました。その後はこれまた有志の子たちで背開きにして塩をまぶしてセンターの前庭に干しました。
まずは、捌き方を教わります。背開きにする理由は、厚みがあって火が通りにくい背中部分を開いて、早く均一に焼けるようにするためとのこと。魚を捌くのが初めての子は「すごく、ぬるぬるする!」と魚の手触りに驚きながらも、数匹捌くことができました。