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親子スキー・豆まき
2/3(日)
スキー活動4回目は保護者の方々も交じり、爺が岳スキー場にて親子スキー活動を行いました。日ごろから何日も滑っている学園生はいつものようにすいすい滑り、お父さんお母さんに上達ぶりを見せ、驚かせていました。保護者の方々も子どもたちに交ざって滑ったり、各自で滑ったりと和気あいあいとしており、いつもの学園スキーとはまた違った雰囲気でした。
午後には、学園スキー恒例「やまなみ杯」「たかがり杯」のポールレース大会が行われました。やまなみ杯は、ポール間を上から下までいかに早く降りてこれるかを競い、たかがり杯は自分が予想したタイムと実際のタイムの誤差がいかに小さいかを競います。
3、2,1、GO!の合図で飛び出し、颯爽と滑っていきます。
滑走者がスタートすると「○○ファイトー!」と周りの子どもたちも声を出し一人ひとりの滑りを後押しする姿も見られました。
ゴールをして、「よし!」といった表情をする子や悔しさから顔をゆがめる子など様々でしたが、全員がしっかりゴールをし、下で待っている保護者の方々に温かく迎えられていました。
天候にも恵まれ、良いコンディションで親子スキーの活動を行うことができました。
夜には、「やまなみ杯」「たかがり杯」の結果発表と表彰式を行いました。
<やまなみ杯>総合
<やまなみ杯>小学生の部
<たかがり杯>
なんと二冠を達成した子も!
・豆まき
この日は節分ということもあり、豆まきを行いました。昔は季節の変わり目や、年の分かれ目に邪気が入りやすいと言われており、旧暦では新年が春で始まるため「立春」前日の節分に厄払いとして豆まきをします。
子どもたちも鬼が現れると「鬼は外!」「福は内!」と大きな声で豆をまき、鬼退治をしていました。
豆まきをしたあとは、落花生を食べました。年の数だけ食べると健康に過ごせると言われていますが、子どもたちも「1つ目、2つ目...」と数えながら食べていました。