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諏訪湖船舶活動
6月24日(土)25(日)に、中学生は諏訪湖で船舶活動を行いました。
カヌー・カヤック、ディンギー、クルーザーの3つの班に分かれて活動しました。ディンギー組は、1人乗りのヨットと3~4人乗りのヨットに挑戦しました。
1人乗りは、すべての作業を一人で行っていきます。
こんな場面も...
3~4人乗りは、指導員の指示を聞いて船を操船していきます。
カヌー・カヤックは、ヨットと違い風の力でではなく自分でパドルを漕いで人力で前に進ませます。
夜は、ミーティングを行いそのあとは、みんなでイメージトレーニングをして2日目に備えました。
2日目は、引き続き1人乗りに挑戦する子と、3~4人乗りからステップアップして1人乗りに挑戦する子もいました。この日は、1人乗りのヨットが10艇。近年では、一番多い数のヨットが出ました。
前日カヌー・カヤックを体験した子たちは、クルーザーの操船に挑戦しました。
クルーザーは、みんなで声を掛け合わないと動かすことができません。真剣な表情でした。
2日間とも天気にも恵まれ充実した活動を行うことができました。学園生は、みんなで声を掛け合って活動をスムーズに進めようとする姿も見られました。最後は、諏訪湖に挨拶をして今年度1回目の船舶活動が終了しました。
7月8日(土)に、小学生14人と中学生の希望者で諏訪湖へ船舶活動に行ってきました。初めての体験となる小学生は、ヨットの名前を覚えたり、バスの中でもロープワークを何度も練習したりと、活動にワクワクしている様子でした。
ハーバーに着くと、2つのグループに分かれて、それぞれ午前中と午後に交代交代でカヌーとクルーザーに乗りました。カヌーに乗りオールを漕いでいると、「気持ちいいー!」「疲れたー!」「あそこに鳥がいる!」などと様々な声が聞こえてきました。
一方、クルーザーに乗った学園生は、代わる代わる舵をとり、風を感じたり、皆で協力して帆を上げたりなど、大人数での船乗りを楽しんでいるようでした。舵を取る眼差しは真剣そのものです。
昼食後は、諏訪湖のエビを取り、
夜は、バーベキュー。たくさん活動した分、皆たくさん食べてもうお腹いっぱいとの声が聞かれました。