雪景色の1週間
先週から降り続いていた雪が止みました。気温は朝にマイナス10度と相変わらず低いですが、今日は久々に晴れ間がのぞいています。
今週は学園生も、通学路で雪遊びをしたり、放課後にソリ遊びをしたりして楽しんでいました。
修園時の発表に向けて、改めて演目の練習も始まっています。
新学期もまだまだ始まったばかり。気合十分です。
週末は大寒波
1月13日から4日間今日まで、連日10~20センチの積雪があり、年末年始に降らなかった分を倍返ししたような大雪です!
14日(土)は八坂小学校でかるた餅つき大会が行われ、八坂小の山留生が参加しました。八坂郷土かるたで遊んだり、雪の中外で餅つきをしました。子ども達は、杵で餅をつく体験をしたようです。
アルペンスキー活動が、土曜終日と日曜の午前に鹿島槍スキー場で行われました。朝の気温がマイナス10度!という寒さのなか、防寒をしっかりして、いざスキー場へ。
週末にかけての3日間でなんと積雪+100!上手な子は雪煙を上げて颯爽と滑っていました。新雪でフカフカしていて「面白い!」とテンションを上げる子も。「寒い!!」と連呼する子や、冷えでトイレに行きたくなる子もいました。山の厳しい一面を知ることができた週末でした。
15日(日)の午後はスキー場でお昼を食べたのち、大町で行われた田楽座の公演を観ました。日本の伝統芸能を約2時間に渡って鑑賞しました。学園生も取り組んでいる演目「秩父屋台囃子」も披露され、大太鼓を力強く打ち込む迫力と玉入れのリズムと音色に圧倒されました。
今週は一時冬型も緩まるものの、週末にかけて再び寒波が訪れるようです。センターも除雪と雪下ろしに追われる毎日になりそうです。
今年一番の寒波!
三学期の最初の1週間が終わろうとしています。今週末にかけて今年一番の寒波が来るということで、天気予報も連日のように雪マークがついています。
センターの窓の外はドカドカと雪が降っています。昨晩から15センチくらい積もりました。
これだけ降れば、今週末のスキーは新雪を楽しめそうです。
また、新学期といえば班替え!ということで、新しい班をくじ引きで決めました。この31人の仲間といる時間も残り2か月となりました。
いよいよ3学期
あけましておめでとうございます。
学園生は8日に帰村し、9日には新年最初のスキー活動を行いました。前夜には雪が降り、前回よりもたくさんのコースを楽しむことができました。
八坂の切久保地区の学園生は、朝からどんど焼きの準備に参加しました。夕方にはスキーから帰ってきた学園生も合流。いよいよ点火すると火は大きく燃え上がり、「おお!」と歓声も上がっていました。
美麻の新行地区の学園生は午後からどんど焼きへ。木とカヤで小屋を作り、しめ縄やだるまなどを付けた小屋の中で、お菓子やジュースをいただきました。
子どもたちが火を付け、その小屋を燃やした火で餅を焼きました。
雪が積もった田んぼの中で雪合戦も。地元の子どもたちと一緒に、子どもの祭りとも言われる年中行事を楽しんでいました。
さて、今日からいよいよ学校へ。3学期が始まります。