八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
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職員総出で夏休みキャンプ受入準備
2015年07月14日
今回は子どもたちの様子ではなく、指導員の一日を紹介します。
今日は、夏休み自然体験キャンプ(短期山村留学)に向けて育てる会が管理する楢の森キャンプ場の整備と常設テントの設営を指導員・職員総出で行いました。
楢の森キャンプ場はセンターと同じ集落内にあり、水道・電気などのライフラインもあるキャンプ場で、自然体験活動入門クラスの活動にはうってつけのフィールドです。
楢の木立の間を信州独特の爽やかな風が吹き抜けます。
このキャンプ場での野外炊飯とテント生活は、子ども達の胸の中に忘れられない原風景として刻まれることでしょう。
そしてキャンプ場整備を終えセンターに戻る途中には、下校中の学園生がランドセルを背負ったまま、学園の畑に水撒きをしている姿を発見。
まさに山の子どもの一風景でした。
真っ青な夏空と白い雲
短いけれど、信州ならではの夏が始まりました。