八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
親も子も
2013年02月14日
先週末の3連休は、保護者の方々も来園し、親子でスキー活動を行いました。
子どもたちは、日頃鍛えてきた足腰のおかげで、短期間でのスキーの上達ぶりは驚くほど。
保護者の方々は、そんな我が子の上達ぶりに驚くとともに、子どもたちと一緒の班に入り
何とか後を追いかけていました。
2日間に渡って行ったスキー活動の最後には、子どもたちのポールレース大会に保護者の
方々も参加。子どもたちもお父さんお母さんががんばる姿を応援していました。
また、スキーのみならず、スキー場のキッズゲレンデにてそり遊びやクロカン板を履いて遊ぶ
子たちもいました。こちらでも遊び方を工夫し、そりレースなどで楽しんでいました。
まだ毎朝はマイナス気温で、薄暗くて寒い中でのラジオ体操が続いています。
それでも、インフルエンザに負けず、雪国ならではの活動を楽しんでいます。
残り修園まで1ヶ月となった大切な日々。
もう1年続けるか、今年で地元に戻るか、その決断も迫っています。
振り返りをして課題を整理しながらも、しっかり前を向いて、残り1ヶ月、自分が掴んだ課題に
本気になって取り組んでほしいと思います。