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やまなみだより

八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記

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農家生活へ


4月22日、センターの前庭で、1年間お世話になる農家さんとの対面式が
行われました。

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山村留学の1年は、センターと農家さんでの生活を約半月ずつ繰り返しながら生活します。
29人の学園生は、八坂美麻合わせて7軒の農家さんのお宅へ2人〜6人に分かれ、センター
での大家族とはまた違う形での家族として生活します。
もちろん、「父さん」「母さん」と呼び、農家の方々も「自分たちの子」として接していただきます。

この地の山村留学にとって、農家さんの存在はなくてはならないもの。
センターだけでの集団生活のみならず、山村の地域にその家の子どもとして入り生活すること。
人のあたたかさ、山村で生き抜いてきた人々の知恵、営み、伝統文化、食文化など、本物の中に
入り込んで生活すること。
人と人が繋がる、顔の見える日常に、どっぷりと身を置いて1年間を暮らすこと。

次のセンター入りは、5月2日です。















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