八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
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売木学園生と交流しました
2010年02月17日
同じ育てる会の学園で、南信地区下伊那にある売木村から、学園生と地元生の
11名が来園しました。2月6日(土)、鹿島槍スキー場で学園ごとにスキー活動を
行いました。売木の子ども達は、夕方センターに到着すると、普段の生活班に
加わり、食事や掃除を一緒に行いました。
たった一晩だけでしたが、両学園の子ども達が交流する機会になりました。
継続生同士は、顔馴染みだったこともあり、すぐに打ち解け、また新入園生同士も
お互いの学園の様子を質問し合う中で、仲良くなっていました。
夜はお楽しみの交流会。最初に売木学園が全員でコブクロの『さくら』を歌いました。
聞いていた子どもたちは、口ずさんだり、歌に合わせて手を振ったりしていました。
続いて、八坂美麻学園は全員で『三宅島太鼓』を叩き、皆から大きな拍手を頂きました。
その後は、指導者と両学園の代表者によるダンス。また、各学園から一組ずつ一発芸
の披露があり、盛り上げてくれました。最後に皆で肩を組んで「山留のテーマ」を歌い、
楽しい会を閉じました。