雪遊びを満喫しています
前日の土曜日は、アルペンスキーと雪中キャンプに分かれて活動をしました。
翌日の日曜日(1/17)は、午前中はのんびり、午後からは食文化体験として
「凍み大根」を作る予定でした。
しかし、外は朝から日差しが照りつける程の晴天。「室内にいるのは勿体無い!」
ということで、元気な子ども達は、朝食後「鹿島槍スキー場へアルペンスキー班」
と「鷹狩山へクロカンスキー班」に分かれ、それぞれのフィールドへ出発しました。
雪中キャンプに挑戦しました
1月に入ってからの週末は「アルペンスキー」の活動がほとんどでしたが、
16日〜17日は、「アルペンスキー」と「雪中キャンプ」の選択活動にしました。
キャンプを希望した挑戦者は、男子6名。しっかりと防寒をして出発しました。
左上:火が起こしに苦戦し、うな垂れて泣き出した様子。
右上:かまくらを作り、その中に入って一人で寝ようとする中学生男子。
思い通りに行かず、苦戦しましたキャンプでしたが、数々のドラマがありました。
鳥追いに参加しました
1月16日(土)早朝から、センターが属する切久保地区で、小正月の伝統行事
「鳥追い」がありました。これは、秋の収穫時、スズメやカラスに田畑を荒らされ
ないように、年の初めに害鳥を追い払うまじないのようなものです。
子ども達は、木槌で板を叩きながら、鳥追いの歌を歌い、集落内を歩き回って、
各家庭で、お菓子やお小遣いをもらいました。
初のポール練習、カモシカも目撃しました!
1月11日(月)、3連休最後の日は、サンアルピナ鹿島槍スキー場で、アルペンスキー
をしました。午後には初めてのポール練習もしました。
今年度、学園生はシーズン券を購入したので、その特典の1つに、レストハウス内の
ハイランドスパが無料で利用できます。この日の講習が終わると、全員で入浴し、
体を十分に温めてから、センターに帰りました。
伝統行事「どんど焼き」に参加しました
小正月の伝統行事である「どんど焼き」が、10日(日)八坂の切久保地区と美麻の
新行地区で行われました。受け入れ農家さん宅が、切久保と新行に属する子ども達は、
この行事の準備に朝から参加し、夜の火付けからは、全員で見に行きました。
クロカンスキーで雪と戯れました
1月10日(日)午後の時間、美麻新行地区の中山高原で、スキーの原点とも
言える歩くスキー(クロカン、クロスカントリースキー)やソリ遊びをして、
雪と戯れました。
年始は雪に恵まれました
年が変わって、2010年1月5日の午後、子ども達は短い冬休みを実家で
過ごし、元気に帰村しました。
1月9日。最初の週末は、サンアルピナ鹿島槍スキー場でアルペンスキーを
行いました。正月から降り続けた雪のお蔭で、全エリアで滑走することが
できました。子ども達は講習班に分かれて終日練習しているので、めきめき
上達しています。
初心者班の子ども達は、練習の成果があって、林道コースを滑られるまで
になりました。