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やまなみだより

八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記

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八坂地区運動会に親子で参加しました


10月11日(日)、「第36回八坂地区市民運動会」が、センター近くのグラウンドで
行われました。周囲の山々はだんだんと紅葉が始まり、肌寒く感じる時もありましたが、
澄み渡った青空の下、全員で運動会に参加することが出来ました。
「山留チーム」の色はオレンジです
八坂学園の子ども達は受入農家の地区(切久保・相川・舟場)の分館から出場し、
美麻学園の子ども達と山留保護者、修園生親子は、「山留チーム」として出場しました。

山留チームは、他の分館に比べ、参加者人数が多いのが強みです。
気合十分で競技に望みましたが、結果は・・・

 競技が始まると、子ども達(学園生の兄弟姉妹や修園生も)は、次々と出場し、
景品をもらうと、喜んで帰ってきました。(景品は日用品が多いため、センターの
備品になりました。)

 保護者の方にも、勇敢に戦って頂きましたが、地元の方のパワーにはなかなか
及びません。そんな中、昨年度好成績だった『百足競争』では、今年もお母さん方
の息の合った活躍で、上位に食い込むことが出来ました。
母チームはムカデ競争が得意!?   大人も子どもも皆真剣!
ボーナス得点になる『ねらって止めて』では、親子で出場し、皆が見守る中、一人ずつ
ボールを投げていきます。見事、輪の中にボールが入ると、応援席から大きな歓声が
上がっていました。また、『障害物競走』に出場した山留チームのあるお母さんは、パンの
袋を引きちぎる際、勢いで破れてしまい、パンが地面に転がるハプニングもありました。

昼食後は、八坂音頭でスタート。ハッピを着て上手に踊る八坂小学生を手本に、
保護者の方や美麻の子どもたちは、見よう見まねで踊りました。
最後の競技である、年代別の『人生航路』まで、全員で声が枯れるまで応援しました。

総合結果は、7チーム中『7位』でしたが、山留チームは、皆が一丸となって競技に
参加したので、大満足でした。















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