通学路で見つけました
ある日、学校から帰った小学生が、「可愛い羽が落ちていた!」と持って来ました。
見ると、水玉模様でおしゃれな羽です。何の鳥だかわかりますか??
早速調べてみると・・・
My茶碗が出来上がりました
先月、隣町の池田町相道寺で作った茶碗が出来上がりました。
これからは、プラスチックの茶碗でなく、自分で作った世界に一つしかない
茶碗を使って食事します。
雨の日には、太鼓練習など・・・
週末の日曜日は、予報通り、雨が降りました。外では全体活動が出来ない
ので、子ども達は自分たちで出来ることを考えます・・・。
屋内では、新入園生が太鼓練習、中学生はテスト勉強を
屋外では、探検隊が第3回目の活動、釣り隊発足などなど。
田んぼと畑に「苗」を植えました。
5月23日(土)午前11時前。子ども達は各農家宅から、センターに帰ってきました。
今日から約3週間のセンター生活が始まります。翌日の日曜日は雨予報だったので、
この日の午後から、畑作業と田んぼ作業の両方を行いました。
センター周辺の四季
5月上旬はヤマブキの花が咲き乱れていました。濃い黄色の花で、この花の色を
元にしてヤマブキ色が出来ました。中旬の今頃になると、ツツジの花が咲いています。
赤色やピンク色、紫色、オレンジ色、さまざまな色があります。センター前のツツジは
上品な白色です。
○○隊が発足しました。
5月のセンター活動中は、親子行事など全体の活動がありましたが、空いた時間には、
子ども達の中から「○○がしたい!」という声が上がり、希望者を募って自主的に活動
していました。例えば、「太鼓が叩きたい!」と新入園の子が希望すると、太鼓が得意な
継続生が教えてくれ、有志で練習していました。
農家入りしました。
5月11日(月)、センター生活が終わり、2回目の農家生活が始まりました。
農家入りの日の朝、子ども達は、自分で荷物(衣類や私物)を持って登校します。
(美麻学園と八坂学園の一部の子ども達は、農家が遠いため、学用品は指導員が
車で運びます)
基本的に農家中は、センターに荷物を置かず空っぽにするため、この日は、パンパン
に詰めたリュックを背中や両手に持つ子ども達・・・。傍から見ると、滑稽な格好ですが、
本人達は必死です。
荷物が重たいのなら、減らせばよいのですが、この荷物整理がなかなか難しいもの。
何度か経験を積んでいくと、少ない物品でやり繰りできるようになっていきます。
陽気な中で代かきしました
5月10日(日)。GW中にできなかった田んぼ作業の『代かき』をしました。
『代かき』とは、田んぼの水もちを良くし、稲の育ちを良くするために、
田植え前に、土をトロトロ状態の泥にすることです。
最近は機械で行われている所が多いのですが、かつて牛や馬に用具を引かせて、
人力で代かきをしていたように、学園では子供たちが裸足になって作業します。
山菜キャンプをしました
5月9日(土)、昼すぎから、生活班ごとで『山菜キャンプ』をしました。
この時期にしか採れない『山菜』をたくさん採って、近くのキャンプ場で自炊します。
先週の『親子山菜採り』で学習していたので、ほとんどの子ども達は、山菜と雑草が
見分けられるようになっていました。
あいにくの雨ですが・・・
5月6日(水)、GW最後の日。田んぼ作業の「代かき」をする予定でしたが、あいにく
前夜から雨・・・。泥の中での作業を楽しみにしていた子どもは残念がっていましたが、
数日後の週末に延期し、この日は久々にのんびりと過ごしました。
↑中学生女子がせっせと作っていたテルテル坊主たち。少し作りすぎたのでは?!
畑作業と自炊活動
5月5日(火)。4月の初めに、子どもたちの手で起こした畑に畝を立てました。
2ヶ所ある畑を、中学生たち(継続生の小学生も)が、分かれて作業しました。
その間、小学生たちは昼ごはんの準備。この日は生活班ごとで、野外自炊なので、
薪集めや食材を切りました。
GW中に親子行事がありました。
子ども達はそれぞれの農家で約2週間過ごし、5月2日(土)、全員が元気に
センターへ帰ってきました。
この日から4日までの大型連休中に『親子行事』がありました。
針葉樹の代表であるカラマツは、今、芽吹いて黄緑や濃い緑の新緑が美しい時期。
信州は一年でもっともさわやかな季節を迎えています。