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やまなみだより

八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記

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どんど焼き


12日(月)、センターの属する切久保地区で『どんど焼き』が行われました。
切久保地区の農家でお世話になっている小学生たちは、この行事に朝から
参加しました。

餅が焼けました

『どんど焼』では、竹を使って大きなやぐらを組み、その上に萱を被せます。
ダルマやしめ縄等の正月飾りを吊るして、最後に火をつけます。
「その火で焼いたお餅を食べるとその一年間は健康に過ごせる」、
「書き初めが燃えて高く上がれば字が上手になる」と言われています。
切久保どんど焼
夕方、スキー活動から帰ってきた子どもたちも合流し、早速、持参したお餅を
焼きました。
切久保どんど焼?A
アルミホイルで包んだ餅を棒に差したり、残り火の中に直接入れて焼くこと
数分・・・。
餅が硬かった子もいたようですが、砂糖醤油につけて頂きました。
3月の修園まで、皆が健康で過ごせますように・・・。















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