八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記
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原木の薪割りは難しい！
2009年01月12日
1月10日（土）の午前中、センター前庭で薪割りをしました。
この薪は、昨年12月に美麻の山で切り出したもの。
まさかり（大きな斧）が3本しかないので、子どもたちは順番に作業することになりました。
待っている人は、周辺でソリ遊びを始めましたが・・・こちらの遊びの方が
メインになってしまいました！！
まさかりを使って、原木を1本ずつ割っていきます。
地面に寝かせて、まさかりを振るうのですが、意外に重いことと狙いが定めにくいこと
から、空振りしてしまったり、雪の上に刺さってしまうなど、子ども達は四苦八苦・・・。
そして、割れ目に楔（くさび）を差し、さらに斧を振って半分に割ります。
子どもたちは、原木を割り終えるたび、「こりゃ大変だ〜」と一息ついていました。
今回の作業だけでは到底終わらなかった薪割り。
2月の炭焼きに向けて、まだまだ続きそうです。