「収穫祭での指導者の役目」
八坂美麻学園
山村留学指導員 谷田怜海
十月下旬から始まったセンター生活は、収穫祭に向けて準備する日々。私は全体発表の太鼓配置図の作成も担当した。去年の経験から、より全体を把握すべく、太鼓の位置だけでなく、学園生の動きを反映できたらと思い、着替えや小道具の準備など細かな動きまで盛り込んでいった。
収穫祭
山村留学売木学園
指導員補助 加藤舞
十一月十九日に売木学園最大イベントの一つ、「収穫祭」を開催しました。
収穫祭とは、農作物の収穫を祝い、自然の恵みに感謝するとともに、約七か月の間に一人一人が収穫・体験した様々なことを発表し、お世話になっている方々に感謝の気持ちを表す場です。約七か月を振り返り、成長したことやこれからの課題を見つけ、自分自身を見つめ直します。
学生ボランティアとのつながり
大岡ひじり学園
山村留学指導員 持山真
ここ数年コロナの影響で、長期休み中の短期行事の中止を余儀なくされることが続いています。参加者離れも気がかりですが、活動を支えるボランティアの皆さんたちとの繋がりがなくなってしまってきている事に危機感を覚えています。
個人体験は苦しい。
三瓶こだま学園
山村留学指導員 斉藤夏海
私が育てる会の活動で最も魅力を感じているもののひとつが個人体験です。が、これがまた大変。指導員にとってだけでなく子どもたちにとってもかなりの負担です。
「モチベーション」
くらぶち英語村
山村留学指導員 コプカー
開村式から毎日忙しい生活を送り、いつの間にか秋も過ぎた。四月からずっと張り切ってやっていた農作業、収穫祭も全て終わった。
これから何にモチベーションを持てばいいのだろう、子どもにとって難しい課題である。
地域の方の支え
南砺利賀みらい留学
指導サポート員 山下ひかり
十一月十九、二十日に南砺利賀みらい留学では二回目となる収穫祭が開催されました。昨年は新型コロナウイルスの影響で縮小した収穫祭であったため、二日間にわたっての開催は今年が初めてでした。