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指導者だより 月別アーカイブ(2019年12月)

「自分を顧みて」


山村留学指導員 寺崎 成希

 今年も収穫祭が無事に終わり、ひと安心かと思うと、あっという間に十二月を迎え、修園まで残り三ヶ月となり、修園に向け動き出した。そんな中、子どもたちと生活をしていると、ふとした時にこんな言葉が頭の隅に浮かんだ。

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子どもの頃の記憶


山村留学指導員 高木陽光

 子どもの頃の記憶はどのくらい覚えていられるのだろうか?
 自分が学園生だった頃の記憶を思い出そうとすると、割と出てくる。ただそれは、記憶がまだ鮮明な頃に、写真で残っている物を見返して、復習をするかのようにあとから上書きしたものだったりする。純粋に記憶のみの場合どこまで遡ることができるだろう。

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嬉々として


山村留学指導員 坂本明日香

 今年度も、大勢の方に足を運んでいただき、収穫祭を盛大に開催することができた。二十三期生が作り上げた収穫祭は、準備は少し遅くなったけれど、二十三期らしい収穫祭になったと感じる。

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手作業だからこその学び


山村留学指導員 稲井祐介

 毎年十二月には、学園の活動で炭焼きを行います。センターの囲炉裏で炭を熾して暖まる以外に、今や炭窯も炭焼きの技術を持つ人も少なくなりつつある貴重な山村文化を子どもたちに体験させることも目的の一つです。

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『自由活動』


山村留学指導員 水落 碧衣

 四月から十一月までの約半年間の山村留学生活で得たことを「心の収穫」として発表した収穫祭。
 大きな会場で、たくさんの観客に見守られながらの発表は、子どもたちに大きな達成感と自信をもたらせた。しかし、私はひとつの不安を抱いていた。毎年収穫祭が終わるとなんとなく中だるみしてしまい、生活に張りがなくなってしまっているなぁ、と感じていたからだ。残りの留学生活を "消化する"ような過ごし方から何が得られるというのだろうか。

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行事がいっぱい


山村留学指導員 有坂 亮祐

 大川村では木の葉が下から上に向けて登っていく。早明浦(さめうら)ダム湖面から吹く風が、崖にぶつかり木の葉を巻き込みながら山を登るからだ。今年は紅葉がきれいではないと大川村の人は言う。二年いる程度では私には、その村の四季の移り変わりはわからない。

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野生になれ


山村留学指導員 今野公彦

 「収穫祭」が終わり、あっという間に12月。紅葉した木々や黄金色に輝く稲の収穫も終わり倉渕に寒い冬がきた。群馬といえば空からっ風。日本海の空気が群馬を囲む山々で冷やされ、乾燥した風「空っ風」が勢いよく吹き降りる。

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