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冬休み自然体験キャンプにおける感染症対策について
2020冬休み自然体験キャンプにおける感染症対策につきましては、参加者の方の健康と安全安心を第一に考え、以下のような対応を予定しています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【事前対応】
参加者の方には、出発10日前より検温や体調管理についての記録をお願いします。
※活動のしおりをお送りする際に記録カードを配布します
※体調不良や発症者との濃厚接触が疑われる場合は、参加をお断りいたします
※指導者も同様の記録を行います
【集合解散時】
<集合時>
全体での出発式はいたしません。
集合された方から受付(書類の受け渡し、検温等)をし、随時解散とします。
お見送りはご遠慮ください。
<解散時>
全体での報告はいたしません。
参加者に配布物を手渡したのち、解散となります。
【検温と健康観察】
参加者および指導者は、活動中、朝夕の検温と健康観察を実施します。
【宿泊施設】
宿泊施設における感染症対策に準じて対策を行います。
なお、各スキー班で使用する立山プリンスホテルについては、下記ホームページをご覧ください。
立山プリンスホテル(感染症対策ページ)
http://www.tateyamaprince.co.jp/info/detail.html?CN=297785
【移動時】
往復時のJR移動については、対面での着席をしないようにします。
現地でのバス移動については、悪天候でない限り窓を開けて換気に努めます。
【手洗い、マスクの着用】
参加者および指導者には手洗いやマスクの着用を指導し、適宜、手の消毒も実施します
※屋外での活動時には、参加者の体調を優先し、マスクを外したり、代用品(雪遊び用のネックウォーマー等)を着用する場合があります
【食事】
密を避けるため出来るだけ間隔を空け、過度な会話の自粛等の指導をします
【参加者への声掛けと指導者の役割】
出来るだけ室内で密にならないように指導します
常に指導者が参加者の行動を把握し、適宜、感染症対策を指導していきます
※ご家庭でも、お子様に対して十分お話いただきますようご協力ください
【その他】
現地にて体調不良となった場合は、隔離を行うとともに、現地医療機関や保健所と相談のうえ、保護者にお迎えをお願いする場合があります。そのため、活動期間中は万一に備えたご準備をお願いします。
※インフルエンザワクチン接種のご協力をお願いします
最後に・・・
子どもは会話やじゃれ合いの中で友達関係をつくり、遊び学んでいきます。
感染症対策として、人と人との距離を一定に保つことや大きな声での会話を避けることは、子どもたちにとってはとても大変なことだと思います。
しかしながら、一人ひとりがこういったことを意識することが大切です。
出発前には、以上をふまえて、ご家庭でもお子様と十分にお話しいただけたら幸いです。
ご協力お願いいたします。
公益財団法人育てる会
上記対策は現時点でのものです。
今後の感染状況によっては、募集終了後でも変更や活動を中止する場合がありますことをご了承ください。(2020/11/16)