リサイクル募金による寄付が可能になりました
育てる会では、子どもたちの豊かな成長を目指し、山村留学をはじめとする生活・自然体験活動や国際交流活動、地域活性化活動等に取り組んでいます。
これまでも、公益財団としての活動を後押ししていただくため、当会の活動理念や趣旨にご賛同いただける方に寄付のご協力をお願いしてまいりましたが、この度、従来からの寄付方法に加えて、昨年度より検討を重ねてまいりました「リサイクル募金による寄付受付」もスタートしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご支援を心よりお待ちしております。
2020夏休み自然体験キャンプ中止のお知らせ
当会では2020夏休み自然体験キャンプの実施について様々な関係機関と協議を重ねてまいりましたが、参加する子どもたちや関係する皆様の健康と安全を第一に考え、誠に残念ではありますが中止という判断に至りました。詳しくは夏休み自然体験キャンプのページをご覧くださいますようお願いいたします。
なお、『育てる』4月号にて、2020夏休み自然体験キャンプの実施の有無については6月25日にホームページ上で告知する旨をお知らせしておりましたが、予定より早いお知らせとなりましたこと、何とぞご了承ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策について【すずらん山荘】
【2022/4/25 更新】
すずらん山荘(長野県富士見町)における、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策については、参加者および指導者の健康と安全安心を第一に考え、以下のような対策を講じることといたします。
なお、すずらん山荘は週末ミニ山村留学(第1回から第5回)および週末ファミリーキャンプで利用する予定です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【活動実施の判断基準】
以下の基準を目安に、実施の有無については総合的に判断します。
・長野県および集合解散地周辺の都道府県に、緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が発出されていないこと
・長野県の感染警戒レベルが4以下であること
・活動実施地域や近隣地域で、新型コロナウイルス感染症等の感染症が拡大傾向にないこと
・都道府県をまたぐ移動の自粛要請が出されていないこと
・その他、安全な活動の実施が見込まれること
【募集人数】
・山荘内での生活において密になることを避けるため、募集人数は15名程度とします
・部屋割りの関係で、男女比や家族構成(週末ファミリーの場合)を考慮しての募集となります
【手洗い、マスクの着用】
・参加者および指導者等すべての人に定期的な手洗いとマスクの着用を指導します
・出入り口や手洗い場、食堂等適切な場所に消毒用アルコールを設置します
※ただし、屋外での運動時や野外炊飯など火を使う時、気温上昇による熱中症リスクのある時等、マスク着用が健康や危機管理に悪影響すると思われる場合には、マスクを外すこともあります
【換気】
・出来るだけ窓を開放し、常に定期的な換気を行います
※すずらん山荘は高地に立地しているため、エアコンは設置されていません
【消毒】
・ドアノブや手すり等について、可能な限り定期的な消毒をします
【移動時】
・往復時のJR移動については、対面での着席をしません
・現地でのバス移動については、悪天候でない限り窓を開放します
【食事】
・キャンプでの野外炊飯や好天時等、出来るだけ屋外での食事を取り入れます
・室内での食事の場合は、座席の配置を工夫したり、過度な会話の自粛等の対処・指導をします
【参加者への声掛けと指導者の役割】
・出来るだけ室内で密にならないように指導し、屋外での遊びを推奨します
・常に指導者が参加者の行動を把握し、適宜、感染症対策を指導していきます
【その他の対応】
・参加のしおりを配布する際に検温や体調管理についての記録カードを配布し、体調不良が疑われる場合は参加をお断りします。
※指導者にも同様の記録を義務付けます
・活動期間中に万一体調不良になった場合は、原則現地までのお迎えをお願いしますので、活動中はお迎えの体制がとれるようにしてください。
最後に・・・
子どもは会話やじゃれ合いの中で友達関係をつくり、遊び学んでいきます。
感染症対策として、人と人との距離を一定に保つことや大きな声での会話を避けることは、子どもたちにとってはとても大変なことだと思います。
しかしながら、一人ひとりがこういったことを意識することが大切です。
出発前には、ご家庭でもお子様とお話しいただけたら幸いです。
ご協力お願いいたします。
公益財団法人育てる会
週末活動担当 秋山・鈴木
上記対策は現時点でのものです。
今後の感染状況によっては、変更する場合や活動を中止する場合があります。