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自然体験キャンプ レポート

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第2回週末ミニ山村留学 2日目


快晴の中で迎えた2日目の朝。
ジャガイモ掘りにデイキャンプと、活動を思いっきり楽しむことができました。
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昨夜遅かったので、朝は遅めの7時起床。
山荘の目の前には収穫を間近に控えた田んぼが広がっていました。
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布団をたたんで身支度を整えたら、庭に出て朝のつどいを行いました。
目の前には南アルプス、振り返れば八ヶ岳という絶好のロケーションの中、まずはやまびこ挨拶です。
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その後は、山荘裏にあるブルーベリーの収穫に行きました。
甘酸っぱい野生の味にみんな興味津々で食べました。
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山荘での生活は集団生活。
班ごとに食事当番なども交代でやりながら、みんなで生活を作っていきます。
年長者は年下の子をフォローしてくれました。
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食休みをしたら山荘裏の畑に行ってジャガイモ掘りです。
今年は夏に猛暑が続き、雑草の生え方も今までになく多かったので、残念ながら豊作とはいきませんでした。
それでも手で土をかき分けると、コロコロとジャガイモが顔を出し、みんな競うように掘ってくれました。
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畑の片付けをしたら、その後は昼食まで自由時間。
女の子が昼食の配膳当番だったので、男の子はデイキャンプのカレーに入れるため、収穫したばかりのジャガイモを洗ってくれました。
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昼食後は少し時間があったので、世界に一つだけの竹のマイ箸づくりをしました。
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そしていよいよデイキャンプに出発です。
バスで5分ほど行ったところにあるキャンプ場は、森に囲まれた静かな場所。
子どもたちの役目は飯盒でご飯を炊くこと。
マッチで火をつけるのも初めての子もいましたが、班で協力して薪拾いや火の番をして、美味しいご飯を炊くことができました。
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ご飯が出来たら、くっしー特製のカレーライスです。
カレーの中には収穫したジャガイモもたくさん入っていて、みんなたくさんおかわりをしていました。
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山荘に戻ったら、ゆっくりと入浴した後に消灯準備をし、それが終わったら外に出て夜の世界へ。
ナイトハイクで山荘周辺や林、田んぼの横を歩くと、秋の虫の鳴き声が響き渡っていました。
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明日はもう最終日。
午前中は地域にある井戸尻考古館に行って、見学と飾り玉づくりをします。
縄文遺跡が数多く出土している富士見高原。
遠い昔に思いをはせながら、楽しみたいと思います。















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