やさか幼児・低学年班 やさかやまびこ班 やさか山村生活班 やさかチャレンジ班 やさかファミリー班 サバイバル班 南信濃高原山村生活班 アルプスの里聖高原班 アルプスの里聖高原長期班 ヨット・カヌー班
トップ > 自然体験キャンプ > 自然体験キャンプ レポート > 8月16日 アルプスの里聖高原長期班

自然体験キャンプ レポート

« 8月15日 アルプスの里聖高原長期班 | メイン | 8月17日 アルプスの里聖高原長期班 »

8月16日 アルプスの里聖高原長期班


活動9日目は、キャンプ場で目覚めました。
前日までの雨が上がり、木漏れ日がまぶしい朝でした。
台風の影響が心配でしたが、幸い大岡は少し北風が吹く程度で、晴天の下で活動することができました。
LINE_ALBUM_2024816_240817_168.jpg

朝のつどいは、いつもと違う景色が広がります。

リーダーからは自然の話として、「キツツキの森キャンプ場」の名前の由来にもなっているキツツキの話をしました。

LINE_ALBUM_2024816_240817_3.jpg

LINE_ALBUM_2024816_240817_10.jpg

朝食を食べた後は、テントとかまどの片づけをしました。
最後は、キャンプ場にゴミを残さないようにみんなで拾い、センターに向けて出発しました。

LINE_ALBUM_2024816_240817_6.jpg

センターに帰ると、寝袋干しやブルーシート干し、飯ごう洗いなど、活動の片づけをしました。飯盒は洗った後にすすがつかなくなるまで新聞紙で磨いて、手入れをしました。途中でお昼ご飯をはさみ、午後までかけて、しっかりと片づけをしました。

LINE_ALBUM_2024816_240817_20.jpg

LINE_ALBUM_2024816_240817_8.jpg

キャンプの片づけの後はクラブ活動を行いました。水晶とり、釣りなど、たくさんのクラブに分かれて、一人ひとりが思い思いの活動をしました。

51326.jpg

お風呂は、今年の春からセンターのお風呂設備を修理中のため、近くの大岡温泉に入っています。センターのお風呂と違って、一般の方も入浴しているので、静かに入浴することや、しっかり身体を拭いて脱衣場へ上がるなど、公共のお風呂のマナーを意識しながら入ることができました。

51322.jpg

食事の後片付けなどは、列を作って並び、みんなで順番に皿を洗う姿がありました。
夜は、希望者でドラム缶風呂入浴、または夜のお散歩の選択活動を行いました。

お散歩組は、夜の真っ暗な道路を歩き虫の音に耳を傾けたり、たまたま見つけたホタルを観察したりしました。行きは「道が全然見えない」と行っていた子どもたちですが、帰り道には暗闇にすっかり目が慣れて、昼間のような速いペースで歩いている姿がありました。「(暗闇体験は)もう2回目だから平気!」と、夜の自然も楽しんでいる様子です。
ドラム缶風呂組は、今回は少人数でゆったりとお湯に浸かって、癒やされた様子です。
18日の解散まで、あと僅か。気を引き締めて望みたいと思います。















©SODATERUKAI All rights reserved.