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自然体験キャンプ レポート

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8月12日 アルプスの里聖高原長期班


活動5日目。今日から、クラブ活動が始まりました。

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リーダー・スタッフたちが、それぞれ講師となって、子どもたちは好きな活動を選んで行うのがクラブ活動です。

午前中は、7つのクラブに分かれて活動しました。

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釣りクラブは、ミミズを餌に、近くの湖で釣りをしました。短時間でしたが、魚の食いつきが良く、全員で合計15匹釣れました。また、大きな魚を釣り上げた子もいました。

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虫取りクラブに参加した子は、セミを捕まえていました。

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お料理クラブは、ブルーベリージャムやトマトジャムを楽しく作りました。

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水晶とりクラブは、近くの水路の砂利の中から、水晶を探しました。いくつも水晶が見つかり、子どもたちは大事に持ち帰っていました。

この他にも、太鼓、三線、クラフトなどのクラブをしました。
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昼食は大岡産たけのこの炊き込みご飯と、根菜汁でした。また、地域の方からおやきの差し入れをいただき、みんなでいただきました。

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午後からは、農家入りをしました。事前に、農家生活での心構えのミーティングを行い、昔ながらの生活をしている農家さんの暮らしを体験すること。1泊だけですが、農家さんの子どもとして家族のように手伝いや助け合いをして過ごすこと。郷土料理などを好き嫌いせずいただくことなど、子どもたちはよく聞いている様子でした。
ミーティングが終わると、すぐに農家入りをしました。

1泊2日と短い時間ですが、思い出に残る時間を過ごしてほしいと思います。















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