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自然体験キャンプ レポート

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8月10日 アルプスの里聖高原長期班


活動3日目の朝は、テントで目覚めました。
朝のつどいは、湖に向かって身体を動かし、とても気持ちよかったです。

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つどいの後は、朝食をみんなで食べ、着替えてからテントを畳みました。片付ける手順を間違えたり、テントポールの袋を入れ忘れてしまうなど、失敗もありましたが、なるべく自分たちの力できれいに片づけをすることができました。

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続いて、湖水浴開始です。昨日に引き続き、思い切り飛び込みをするなどして、遊びました。

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午前中で木崎湖の活動を終え、昼ごはんにまぜうどんを食べてから出発しました。

センターに帰ったらみんなで木崎湖キャンプの装備を片づけます。荷下ろし、寝袋干し、水着の洗濯、荷物の片づけなど、やることがたくさんありましたが、取り掛かると、みんなで集中して手を動かすことができました。

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また、活動期間が長いため、自分の服を洗濯することも活動に含まれます。ミーティングをして、男女分かれて班ごとに洗濯をして、干していきました。

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おやつの後は、育てる会恒例の箸作り体験をしました。

1本の竹からみんなの箸の材料をとり、ナイフと紙やすりを使って、自分だけの箸を作ります。時間をかけて作り、スラリと形の整った箸を作っている子が多かったです。

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また、夕食の後には班ごとに掃除も行いました。率先して動いてくれる子がたくさんいました。
楽しい活動ばかりでなく、生活体験として洗濯・掃除も自分たちでする長期班ですが、年上の子たちが3?5年生の生活を手助けするなど、集団全体をまとめる役割を担い、行動する姿があります。















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