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自然体験キャンプ レポート

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7月28日 やさか 夏の自然体験キャンプ


朝は小雨が降って涼しく感じましたが、それもつかの間、セミが鳴き出し、暑い一日となりました。

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【ファミリー班】

みんな元気に起きて、外に集まりました。

大きな声で山にむかって「おはようございます!」と挨拶をし、リーダーから自然のお話を聞きました。

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朝食後、鷹狩山ハイキングの準備をして集合。

出発前に、この辺で見られる蝶について、蝶の標本を見ながら話を聞きました。

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さっそく1164mの山頂に向けて出発。道端でキイチゴを食べたりしながらがんばって歩きました。

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最後の階段を登り切れば山頂です!

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山頂に着いて、景色を眺めながらお弁当を食べました。

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センターに戻って少し休憩。子どもたちは犬のテルと遊んだりと、まだまだ元気いっぱいでした。

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その後、センターから歩いて15分の場所にある、ならの森キャンプ場へ。

途中、山村留学生が育てている野菜(トマト、ズッキーニ)を収穫しました。

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子どもたちはリーダーと一緒にかまど作り、薪集め、火おこしをして、飯盒でご飯を炊くことにチャレンジ。

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慣れないマッチもがんばりました!

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大人たちはカレー作りと、ドラム缶で焼くピザ作り。ピザが早く焼けたので、さっそくいただきました!

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夕方、薄暗くなったころには無事完成し、みんなでおなか一杯食べました。

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一度センターに戻ってお風呂に入り、希望者のみテント泊へ。夜は涼しい八坂なので、ぐっすり寝られたかな?

【サバイバル班】

朝は起床時間前から目が覚めてしまっている子がたくさんいた様子。

元気に起きて外へ集合。さっそく火おこしの練習をしました。

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朝食を食べたあと、竹で自分たちのキャンプ道具や食器などを制作。できるだけ自然のものを使ってのキャンプに挑戦です。

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センターでお弁当を食べ、改めて持ち物や食材を確認し、共同装備をリヤカーに積んでいざ出発!

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リヤカーを約2.5km引いて、野営場所の原始の森キャンプ場へ。重いリヤカーは、登りも下りも協力が必要です。

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電気、ガスもない、冷たい湧き水が出るキャンプ場へ到着。

その後は、自分たちだけの力で2泊3日を過ごします。

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注意事項を聞いたあとは、テントを設営し、さっそくソロ、または各班ごとに火おこしや調理に取り掛かっていました。

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サバイバル班の魅力は、時間を気にせず全て自分たちのペースで行い、暗くなったら寝る、明るくなったら起きるという自然の移ろいとともに過ごすこと。苦労がある分、普段の当たり前のような食事や光熱水道に対し有難さを感じられるのも魅力の一つ。

ファミリー班は、明日は木崎湖で水遊び、そして夕方からはそば打ち体験です。

サバイバル班は、野営2日目。日中は周辺を歩くなど体をたくさん動かす予定です。















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