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自然体験キャンプ レポート

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第1回週末ミニ山村留学 2日目


晴天とはいかないまでも、さわやかな朝を迎えた富士見高原。
2日目は、諏訪湖に行ってヨットカヌーを楽しんだり、山荘の畑でサツマイモの苗を植えたりしました。
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昨夜遅かったので、活動としては少し遅めの7時に起床した子どもたち。
布団をたたんだり顔を洗ったりしたら、山荘の前庭に集合して朝のつどいを行ないました。
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朝のつどいでは恒例の「やまびこ挨拶」を実施。
みんな大きな声で南アルプスに向かって挨拶が出来ました。
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その後は少し散歩をしながらオオバコ占いをしました。
引き抜いた葉の葉脈の本数で占う遊びです。
「3本以上あればラッキーだよ」というと、みんな何回も挑戦していました。
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朝ごはんも当番の子が盛り付けをしてくれ、苦手な物にも挑戦しながら、みんなしっかり食べていました。
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活動中は交代で、盛り付けやお皿洗いを体験します。
こうしたことも大切な活動の一つです。

荷物の準備が出来たら、いざ諏訪湖へ!
諏訪湖は長野県で最大の湖。マリンスポーツがとっても盛んです。
車で約30分、諏訪湖に着いたら早速活動準備をしました。

【ライフジャケット】
水の活動には欠かせないもの。
しっかりと着用をしないといけないため、確認しながら身に付けました。
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ここまで来たらいよいよ乗船です。
今回は、風の力で進む大型のセーリングクルーザーと、自分たちでパドルを使って漕ぐカナディアンカヌーの2種類を体験しました。

【セーリングクルーザー】
今日は風が弱くヨットの醍醐味とまではいきませんでしたが、真っ白で大きな帆が上がると、みんなのテンションも上がっているようでした。
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【カナディアンカヌー】
手で漕ぐのは大変でも、一番湖面に近く、水を感じられる船。
高学年の子は一人で漕ぐカヤックにも挑戦しました。
ヒシの実をとったりと、諏訪湖の自然を直接感じることができました。
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お昼を挟んでしっかりと船を楽しんだみんな。
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片付けも大事な活動の一つということで、使った船を綺麗に洗い、諏訪湖にお礼を言ってから山荘へと戻りました。
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山荘に着いたら小休止をして、山荘裏の畑でサツマイモの苗、ミニトマト、ピーマン、ナスの苗を植えました。
みんなとても積極的で、雑草抜きも集中してやってくれました。
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夕食もおなか一杯食べた後は、ほんの少し降る雨の中、カエルの大合唱の夜の自然へ。
真っ暗な外に少し驚きながらも、この時期らしい夜の音色を聴くことができました。
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今日は一日思いっきり活動したみんな。
疲れもあるのでぐっすり眠っています。
明日は最終日、山荘近くのキャンプ場で火つけを体験する予定です。















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