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自然体験キャンプ レポート

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上級スキー班 1月5日


上級スキー班3日目。
今日も朝はラジオ体操から。
体をしっかり動かして目覚めさせます。

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朝ご飯の配膳も自分たちで行います。
「ご飯持って行って」と初日に比べ声を掛け合うことが増えた気がします。

準備を整えスキー場へ。

今日は天気が良く、放射冷却による冷え込みでバーン状況は硬め。
足慣らしを済ませた後は、受験級別に分かれて講習開始です。

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「昨日より滑りやすいかも」「朝イチだから調子いい」と3日目のスキーということもあり、ポジションやバランスが良くなってきました。

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太陽もまぶしく最高の天気での滑走。
考えながら滑ることも大事ですが、景色を楽しみながら思い切り滑るのもスキーの醍醐味です。

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ビデオ撮影もしっかり行い、昼食後に振り返り。
「昨日より良くない?」「もう少し動いたほうが良さそう」など自分の滑りを確認している様子がありました。

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午後は練習しつつも、青木湖をバックに写真撮影。
最高の景色を見ることができました。

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午後は、検定の種目を確認しながらの練習。
2級受験は、大回り、小回り、シュテムターンの3種目。
1級受験は、大回り、小回り、不整地、総合滑降の4種目。

一人ずつ滑り、下でアドバイスをもらい、繰り返し行うことで自分の滑りを微調整していきます。

「できてた?」「今の検定だったら何点?」とやはり自分の滑りの評価を気にしたり、「不整地怖くてやだなー」「シュテムターンの動きがスムーズにできない」と各々課題を痛感したりと充実した練習を行っていました。

今日は検定前最後の練習日ということで、「もっと滑りたい!」と午後は時間ギリギリまで練習。本数をしっかり稼ぎ、「やるだけやった!」と達成感も見られました。

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夕食までの時間は、板のチューンナップをしたり、入浴したり、思い思いの時間を過ごしていました。
UNOやトランプで笑いあいながら遊ぶ様子もありました。スキー以外でのコミュニケーションも増えた気がします。

夜は、昨晩と同じように自分の滑りを映像で振り返りました。

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「昨日よりはいいけどもう少しうまくなりたいな」と自分の滑りが変わってきたことを感じつつも更なるレベルアップを目指して頭を悩ませていました。
自分の滑りを振り返った後は、デモンストレーターによるお手本の映像を確認。種目ごとに滑りを確認してイメージを膨らませました。

明日はいよいよ検定日。午前中から検定を行い午後には結果発表と忙しい一日になりますが、3日間練習してきた成果を存分に発揮し、満足のいく滑りをしてほしいです。















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