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自然体験キャンプ レポート

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やさか 夏の自然体験キャンプ 8月12日


活動最終日の今日も、朝から青空が広がりました。

ミンミンゼミやツクツクボウシなど数種類の蝉の声が朝から響き渡っていました。

このセンター前に広がる棚田の景色は、四季折々に変化していきます。

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【チャレンジ班】

古民家生活班は、朝から竈でご飯を炊きました。

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縁側でゆっくりと朝食。しっかりとお掃除もしてきました。

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サバイバルキャンプ班は、朝ごはんを食べ、ゴミ拾いなどしっかり片づけて、みんなで協力し2kmの道のりをリヤカーを引いてセンターへ。

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各宿泊地から無事戻り、片付けをしてシャワーを浴びました。

午後は選択活動。

まだまだ体を動かしたい子は鷹狩山へ。

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とことん虫取り班は虫に詳しいリーダーとフィールドへ。モノづくりに没頭したい子はクラフト。

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没頭する時間、いいですね!

【長期班】

11日目を迎えた長期班は、「自分で選んで行う」活動。

全体活動から、個々の興味関心に基づく個別活動へ展開します。

午前中は、ネイチャートレイルのトレイルランニング、釣り、木工、竹細工、畑やブルーベリーの収穫など。

ネイチャートレイルの途中には大きな岩があり、鎖を使って乗り越えます。元気いっぱい走り切りました!

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釣り班はしかけを作って金熊川へ。アブラハヤを5匹釣りあげました。

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たくさんのブルーベリーを収穫。畑で枝豆や夏野菜も収穫しました。

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お昼を食べて、午後にもう一度みんなの希望を聞き、思う存分に個別活動を行いました。

採ってきたブルーベリーをジャムにして、ホットケーキを焼いておやつ作り。ホットケーキに手作りジャムを乗せて食べました。

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まだまだクラフトをやりたい子は引き続き思い思いの作品作り。

夕方にも太鼓練習をして、夕食後の夜は最後のお楽しみ会。

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長期班はこの期間にみんなで練習してきた太鼓を、チャレンジ班の前で発表しました。元山村留学生たちによる民舞と太鼓の披露もありました。

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明日はついに解散日。

荷物をしっかりとまとめ、大掃除をし、みんなでお別れの挨拶をしてセンターをあとにします。

八坂での夏の短期山村留学、自然体験キャンプはこれで終了。

7月のサバイバル班、ファミリー班からスタートし、8月にはやまびこ班、長期班、チャレンジ班まで、5つの班が八坂をフィールドに活動を展開しました。

この期間、大勢の参加者の皆さんを支えてくれたのは、大学生や社会人のリーダーさん、また、厨房や館内の清掃から活動サポートなど全般を支える高校生から大学生のスタッフの皆さん。

昔はみんなと同じように参加者だった方、また、山村留学生として八坂の地で過ごし、暮らした経験のある元山村留学生(修園生)も多く、多方面から元気いっぱいにサポートしてくれました。

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暑さの中、大きな体調不良やケガもなく、無事解散日を迎えられたのは皆さんのおかげです。

参加者の皆さんも、いつかリーダー、スタッフとして、今度は支える番として戻ってきてほしいですね。















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