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自然体験キャンプ レポート

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ふじみ 夏の自然体験キャンプ 8月9日


活動2日目の朝は、予報に反して少し霧のかかる曇り空に。
それでも子どもたちは元気に起床し、入笠山ハイキングンなどを行いました。
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初めての朝のつどいは、育てる会恒例の「やまびこ挨拶」から。
目の前の南アルプスに向かって、大きな声で「おはよーございまーす!」と挨拶しました。
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今日の食事当番は2班の女の子。
お皿洗いも丁寧にやってくれました。
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その後は、ハイキングに持っていくお弁当のおにぎりを自分で握って詰めました。
おにぎり二つでは足りないと、四つ持つ子もいました。
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富士見パノラマスキー場に着くと、山頂付近はどんよりとした雲に覆われていました。
そのため、ゴンドラからの眺めは望めませんでしたが、それでも真っ白な外の世界に、子どもたちは少し興奮気味でした。
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ゴンドラの終点、山頂駅の気温はなんと15℃。
雨も強くなってきたため、残念ながら山頂へのハイキングは断念し、入笠湿原をめぐるコースに短縮しました。
霧雨の降る中でのハイキングでしたが、湿原には色とりどりの花が咲き、花の百名山にふさわしい、綺麗な眺めを見ることができました。
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湿原をめぐった後は、山頂駅のレストハウスでお弁当を食べ、山荘へと戻りました。
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山荘に戻って少し休憩した後は、自然のおやつを食べようということで、山荘裏のブルーベリーを食べに行きました。
農園のように整備はされていませんが、濃い紫色に熟した実も多く、みんな「甘い!」と言いながら何個も採っては食べていました。
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その後は、最終日に予定していたお土産づくりを行いました。
今回は木のフォークづくり。
自分で拾ってきた木をのこぎりで切り、ナイフや紙やすりで表面を滑らかにして、フォークヘッドを差し込めば完成です。
長さや形、太さなどを工夫する姿が見られ、みんな集中して作り上げていました。
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今日は朝からしっかり活動していたので、夕食のたべっぷりも見事なまでに!
明日からのキャンプに備えて、夜はゆっくり過ごし、早めの消灯となりました。
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明日の天気は晴れ予報。
明日こそは予報が当たって、晴れやかな青空の下で活動できればと思います。

※明日からは1泊キャンプの予定でネット環境も整わないため、8月10日・11日の様子については、8月12日にアップします。ご了承ください。















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