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自然体験キャンプ レポート

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7月29日 売木センターの様子


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今日も朝のつどいで一日がスタート。皆、元気です。7時頃の気温は21℃で、曇り空でしたが、天気予報ではこれから晴れて暑くなりそう。川遊びに適していそうです!

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昨日の同様に、朝のつどいの後は班ごとに、ちゃぼややぎのお世話をしたり、

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朝食の配膳をしたり。

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皆で揃って朝食をいただいた後は、バスに乗って予定どおり、隣町を流れる和知野川へ。準備体操をしたり、ライフジャケットを着用したりしてから

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「キャー!」「冷たい!!」「寒い。」と、悲鳴をあげながらも水に浸かり、川遊びを楽しむことに。昨日の雨で川の水は濁っていましたが、そんなことは気にもせず、はしゃぐ子どもたち!

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しかし、ずっと川の中に入っていられないほどの寒さや冷たさを感じると、水からあがって生き物を探して観察する子たちもいました。

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楽しみにしていた川遊びなので、バシャバシャと泳ぎまわる子たちも!流されることなく、辿り着いた向こう岸の岩から戻ってきては、また泳ぐということを繰り返していました。

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寒い時には、水からあがって日光を浴びながら大きな石の上で休んだり、

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オタマジャクシや小魚を捕まえようと躍起になったり、

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運んできた石を砂地に並べて遊んでみたりと、思い思いに楽しんでいました。休憩を挟みながら川遊びをし、一旦あがってお弁当を食べました。遊んでお腹が空いたとみえ、おかわりのおにぎりを食べた子たちもたくさん!

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しばらく食休みだと言われた子どもたちは、「暑い!」「まだ?」「あと何分?」「もう川に入っていい?」などと言いながら、砂で遊んだり石を割ってみたり、虫を捕まえたりしながら休息。川原の石を積んでオブジェ(?)のようなものを作り、得意顔を見せる子も!

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午後も、午前中と同じ範囲で遊ぶことに。元気いっぱい泳いだり、

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友だちと、川でしかできないような遊びをしたり、

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泳ぎを競ったり、

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魚を追いかけ網ですくいとったりと、川の水の冷たさにも慣れ、思い思いに楽しみ、笑顔の子どもたちでした!

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笛が鳴ると、水からあがり、人員点呼。数分休憩をはさんだら、また川遊び再開。

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リーダーから、度胸試しの崖からの飛び込みのゴーサインが出ると、待っていましたとばかりに川を泳いで横切り、飛び込もうとする子たちの列が!

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そして、手始めに1Mほどの高さから、飛び込みまくりました!その岩までは、背が立たない深さの淵を泳いでいかなければなりませんが、ライフジャケットを着用していたので、泳ぎがあまり得意ではない子も飛び込みたい一心で対岸まで渡っていました。

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しばらく飛び込むと、もっと高い所からの度胸試しに許可が出たので、挑戦してみようとロープを頼りに岩を登った子たちもいました。

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そして、えいやっと3?4mの高さからダイブ!! 飛び込んだどの子も、水面に現れた顔はとても誇らしげでしたが、「水中メガネがない!」「靴が脱げちゃった!」と泣きながら、飛び込みエリアから離れるため、足がつく所まで懸命に泳いで戻ってきた子もいました。

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崖に立って覗き見ると水面まで4.5mくらいかと思われますが、臆することくな何度か飛び込んでいた子たちも!  川遊び終了前は、度胸試しの崖から思う存分飛び込み、飛び納めする子たちがほとんどでした。

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今日の豪快川遊びのテーマは『カッパになろう』だったので、活動の総仕上げ?に、おやつとしてきゅうりのお漬けものを食べてから、帰途につきました。

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川遊びの片づけをした後は、午後5時前から班ごとに飯盒炊さんに挑戦! 飯盒の蓋を使ってお米の計量をしたり、

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お米の水加減をしたり、かまど作りや薪集めをしたり。

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飯盒を二つ使い、6合のお米を炊くために渡されたマッチ10本と、班員で相談して準備した新聞紙や松ぼっくり・杉の葉などの焚きつけを上手く使い、薪をくべて火を育てていくことも全て、自分たちで。

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失敗してもどんどんマッチをすり、10本めでようやく火を大きく育てることに成功した班も。

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マッチ3本で火をつけ、おいしいご飯を一番早く炊きあげた班は、午後6時45分にはカレーをもらって、カレーライスを「いただきます!」「おいしい!!」

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時間差はついてしまいましたが、なにはともあれ、午後7時半前にはどの班もごはんが炊け、おいしいカレーライスをおなかいっぱい食べました!

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片づけをし、お風呂に入ってから「おやすみなさい。」 盛りだくさんの長い一日でした!















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