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自然体験キャンプ レポート

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8月9日 売木センターの様子


南信濃高原 長期班 2日目

よく眠れた様で、皆 元気。6時半に起床し、朝のつどい。ラジオ体操をして、胃腸を目覚めさせました。

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班ごとに行う朝のお仕事のひとつ"やぎの世話"。草を食べさせながら、お散歩。

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今日の活動は、二班ごとに村の探険。10時頃、センターを出発し、15時30分頃までに戻ります。目的地や目的を決め、地図を見ながら歩きました。

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この3AB班は岩倉ダム湖を見て、ポットホールがある丸畑渓谷へ行き、道の駅へ という予定で出発!

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こちらの2AB班も、フィールドビンゴをしながら、ポットホールを目指すと言って出かけていきました。水路に笹舟を流す遊びも!

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結局2AB班も3AB班も一緒になって、村境にある丸畑渓谷に到着。日本一美しいと言われる親子ポットホールの小さい方に、順番に入って、写真撮影。ポットホールは、長年かけて自然が作り出した芸術作品!6.JPG

フィールドビンゴをしながら、岩倉川沿いを歩き、除草のために放牧されているヤギを探したいと言って出かけた1AB班は、売木川にかかる橋の下の日陰でお弁当タイム。

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水遊びができる場所に移動し、アクアシューズに履き替え、川の中へ。初めは水切りをしたり、水のかけ合いをしたりして楽しんでいたものの、どんどんエスカレート。

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丸畑渓谷の大きな岩の上で、マイナスイオンをたっぷり浴びながら、お弁当を食べた2AB班と3AB班の子たち。そして、やはり靴を履き替え、足を浸すくらいのつもりで遊び始めたところ、気がつけば全身 川に浸かってしまい...。

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1AB班は結局、15時頃 センターに着きましたが、それまでに服が乾かなかった子たちがいっぱいいたくらい、川遊びに興じたそう。

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午後1時半を過ぎ、濡れ鼠になった2AB班3AB班の子たちも、センターへ戻り始めました。往復で約12kmの道のり。水筒に水を補給するなどし、再び歩き始めますが、3時半頃までに辿り着くのかどうか...。

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センターでは、一足先に着いた1AB班の子たちが、外に干していた洗濯物を取り込み、畳んでいました。

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3時半を過ぎても帰園しない2AB班と3AB班の子たちは、その頃、センター近くまで戻ってきていました。休憩していたところ、村人に声をかけていただき、ブルーベリーを食べまくっていたのでした。

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全員 無事にセンターに戻り、片づけが終わったので、食堂に集合。公共交通機関を乗り継ぎ、お昼頃、長期班のもう一人のメンバーが合流したので、皆に自己紹介。長期班の34名が揃いました!

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班ごとに前に出て、村の探険の報告。一部分しか探険できなかったり予定を変更したりしたものの、しっかり歩き、自然と触れ合い、水遊びもできたので、満足した様子でした。

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夜には、希望者20名で、お散歩へ。星は見えなかったけれど、マツヨイグサや蛍を見ることができました!

明日の予定は、豪快川遊び。















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