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自然体験キャンプ レポート

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8月9日 やさか 活動の様子


朝方は外に出ると涼しい風が吹き、「涼しくてきもちいい!」という声がたくさん聞こえてきました。

今日も日中は晴れ渡り、セミの声が響き渡る夏らしい1日となりました。

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やさか長期班は、2泊3日の農家活動を終え、午後は選択活動を行いました。やさかチャレンジ班は、サバイバルキャンプと古民家生活体験に分かれて活動。幼児低学年班は、川遊びへ出かけました。

*****長期班*****

2泊3日御世話になった農家の皆さんに御礼をし、センターに戻ってきました。

写真は昨日の農家さん宅での様子です。

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農家さん宅からも歩いてセンターに戻りました。

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お昼には、農家さんに作っていただいたお弁当を食べました。

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午後には選択活動。和太鼓、クラフト、竹細工、水源地探検、釣りに分かれて活動をしました。

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*****チャレンジ班*****

サバイバルキャンプ班を希望したのは34名。センターから約3kmほど歩いた場所に、電気もなく冷たい水が湧き出るメイヌ原キャンプ場があり、その場所で1泊2日のサバイバルキャンプにチャレンジします。

装備を確認し、リヤカーに積んでいざ出発。みんなで交代しながらリヤカーを引いて向かいました。途中の道でキイチゴを採って食べたり、湧き水で喉を潤したりと、重いリヤカーを引きつつも自然を楽しんで歩きました。

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今日の夕食はカレー。とにかく何もない山の中なので、薪集めからかまど作り、火おこし、ご飯を炊き、調理まで、自然物を利用して工夫、協力しなければ夕食にありつくことができません。

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みんなで知恵を出し合い協力しながら、夢中になってがんばる姿がありました。

古民家生活班の希望者は11名。センターと同じ集落内にある、築約200年の古民家で、自炊生活をしてきます。

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山村留学生が育てている畑で野菜を収穫し、その野菜を使って夏野菜カレーを作りました。畑ではジャガイモ堀りも体験。

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昔ながらのかまどを使って炊事をします。中のかまどではご飯も炊きました。

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夜は古民家内でのんびり過ごし、寝袋で寝ます。

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*****幼児低学年班*****

みんなが楽しみにしていた川遊びへ。

北アルプスの山々から大町市内に流れる冷たい雪解け水。田んぼに直接使うにはあまりにも冷たいので、浅い水路を通し太陽の力で水温をあげてから利用しようと設けられた場所があります。そこで思いっきり水遊びをしました。

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一通り遊んだあとは、お弁当を食べ、スイカ割り。

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みんなで声をかけ合って盛り上がりました。割れたスイカをおやつにいただきました。

センターに戻ってから、竹でお箸を作りました。小刀を使って竹を削り、自分だけのお箸を作りました。

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明日、長期班は最後のキャンプへ。チャレンジ班はそれぞれの宿泊地から戻り、午後は選択活動。幼児低学年班は、鷹狩山へハイキングへ行く予定です。















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