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自然体験キャンプ レポート

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8月18日 やさか 活動の様子


今朝は涼しく、短パンでいるとやや肌寒さを感じるくらいでしたが、日中は日差しが戻り、暑い一日となりました。

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山村生活班は、42人の参加者とリーダーでやさかで一番高い山「鷹狩山」へ。

自然研究班の参加者18人は、地元にお住まいの蝶の先生と一緒に、蝶の採取へ。午後には採ってきた蝶を標本にする作業を教えてもらいました。

*****山村生活班*****

山村生活班は、今回小1から中1まで幅広い年齢層の参加者がいます。

明日からは農家活動を体験する高学年班(3年生以上)と、キャンプ等を中心として活動する低学年班(小1・2年生)に分かれます。

今日は全員揃って、標高925mのセンターから、1164mの鷹狩山山頂を目指して歩きました。

途中の山道では、虫を追いかけたり、草花を摘んだりと、自然あふれる山道を楽しみながら登りました。

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山頂に到着し、雄大な景色を眺めながらお弁当を食べました。

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展望台から周囲の景色を眺めたり、広場で遊んだりと、心地よい風を浴びながらひと時を過ごしました。

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センターに戻ってからのおやつは、採れたてのキュウリ。みそを付けてパクリ!

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その後、クラフト作り。山道で拾ってきた自然物を使って作る子もいれば、やさかの木を輪切りにしたものを使ってペンダント作り、竹のお箸作りに再挑戦する子など、それぞれ作りたいものを決めて取り組みました。

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*****自然研究班*****

午前中、蝶の先生と一緒に、蝶を捕まえに行きました。

センター周辺を歩きながら、蝶を見つけると大きな網を振って追いかけました。捕まえた蝶は約10種類。蝶の他にもオニヤンマなどを捕まえた子もいました。

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午後には、捕まえた蝶を標本にしていく作業を先生に教わりながら進めていきました。

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展翅した蝶はしばらく乾燥させ、最終日に標本箱へ移し持ち帰る予定です。

その後、地元の方に木の種類や特徴などを聞き、やさかの木を使ってクラフト作りをしました。

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夕食後、夕暮れから夜にかけて開花するオオマツヨイグサ(月見草)の観察へ出かけました。

明日、山村生活班の高学年班は、大町市八坂美麻地区内の4軒の家庭へ分かれ、2泊3日の農家活動へ。低学年班はキャンプの予定です。

自然研究班は、大町市の山岳博物館から学芸員の先生に来ていただき、化石採取とその後のクリーニングまで、地質学についても詳しく聞きながら1日を過ごす予定です。















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