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自然体験キャンプ レポート

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7月28日 売木センターの様子


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朝 起きると、雨はあがっていました。午前中の1時間半ほど、班ごとにフィールドビンゴをしながら、付近の探険をしました。「ほら見て! あそこにクモの巣がはってるよ!」20190728 (2).JPG

顔より大きな葉っぱや笛になる草を探したり、

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村の人と触れ合ったり、ブルーベリーをいただいたり。20190728 (4).JPG

けっこうたくさん歩いた班もありました。
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食べられる赤い実を探して、どんどん歩いていたものの、かえるをいっぱい捕まえたり、いろいろな虫に興味津々だったりした班も。帰園すると、簡単に報告し合いました。20190728 (7).JPG

続いて、太陽がギラギラと照りつける中、テントの組み立て方や片づけ方のレクチャーを受けた後、班ごとにテントを立ててみました! 全員で協力できる班もあれば、高学年の子たちだけが動いている班も...。20190728 (6).JPG

しっかりと立てられたテントの中でくつろいでみる子たち...。班ごとに、好きな場所でお弁当を食べた後は、テント付近で側転をしたり転げまわったりして遊ぶ姿も。20190728 (8).JPG

午後は、野外炊事のレクチャーを受け、3時半頃から外に出て、班ごとに飯盒炊さんに挑戦! かまど作り・薪集め・お米の準備・火おこしなど全て、自分たちで。

見事 マッチ1本で火をつけ、湿った薪と格闘しながらも一番早く炊きあげた班もあれば、20190728 (10).JPG

マッチ8本を使っても火をつけられず、リーダーにアドバイスをもらった班も。各班、飯盒を2つ使い、7合のお米を炊くために、渡されたマッチ10本・新聞紙1枚とお箸作りをした時に出た竹やヒノキの削りかすなどの焚きつけを上手く使い、火を育てていきます。20190728 (9).JPG

しかし、瞬く間にマッチ10本をすり、失敗してしまい、途方に暮れる班もありました...。20190728 (11).JPG

高学年の子たちの頑張りで、おいしいご飯が炊けた班。午後6時20分にはカレーをもらって、カレーライスを「いただきます!」
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お米が焦げてしまったり、途中で水を足して炊き直したりした班もありました。他の班から寄付してもらった数本のマッチもやはり使いきりそうになり、最後の1本をリーダーに託して、事なきを得た班も! 時間差はありましたが、なにはともあれ、どの班もごはんが炊け、おいしいカレーライスにありつき、おなかいっぱい食べました!

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片づけには時間がかかったけれど、夜のお散歩に行き、蛍を数匹見たり、星を観察したり、夜の音を聞いたりもしました。
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お風呂に入ってから、テント泊希望者は寝袋などを持って、お昼に設営したテントへ行き、「おやすみなさい。」















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