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自然体験キャンプ レポート

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やさか 山村生活班・自然研究班スタート


今日から2つの班がスタートしました。

やさかは、八月上旬の暑かった夏がうそのように、涼しい風が吹き、夕方になると半袖でいるのが寒いと感じるほどでした。

山村生活班35名・自然研究班16名の参加者と、約20人のリーダー・スタッフが集まりました。

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松本駅からバスで約1時間、やさかの入り口でバスを降り、そこから山村留学センターまで約3kmを歩きました。

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みんな、予想以上の涼しさの中、元気いっぱいに虫を追いかけたり、草花を摘んだりする姿がありました。

リーダーの自己紹介、センターの注意事項等を聞き、おやつの牛乳を飲んだ後は、それぞれ竹のはし作りをしました。慣れない小刀を使って、それぞれ6日間使う自分のはしを作りました。

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片付け、掃除までしっかりとやります。

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夕食時には、「いただきます」の意味や、残さず食べることの大切さ、食事作法などの話がありました。

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育てる会では、自然体験の楽しさだけでなく、生活の中で大事にしてほしいことや、みんなで過ごす中でお互いが気持ちよく過ごすために必要な約束など、集団生活体験の中でもたくさんのことを学んでほしいという願いがあります。

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夜には、これからの日程確認の他に、そんな大切な話し合いも行われています。

明日からは、それぞれの班ごとに主な活動がスタートします。山村生活班は、鷹狩山ハイキングへ。自然研究班は、蝶の専門家の先生・樹木や草花に詳しい先生と一緒に山道を歩き、捕まえた蝶の標本作りや拾ってきた木でのクラフト作り等を行う予定です。















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