やさか幼児・低学年班 やさかやまびこ班 やさか山村生活班 やさかチャレンジ班 やさかファミリー班 サバイバル班 南信濃高原山村生活班 アルプスの里聖高原班 アルプスの里聖高原長期班 ヨット・カヌー班
トップ > 自然体験キャンプ > 自然体験キャンプ レポート > やさか 長期班9日目・チャレンジ班3日目・幼児低学年班2日目

自然体験キャンプ レポート

« 8月8日 南信濃高原 長期班 1日目 | メイン | 8月9日 南信濃高原 長期班 2日目 »

やさか 長期班9日目・チャレンジ班3日目・幼児低学年班2日目


朝方は涼しい風が吹き、心地よい朝を迎えましたが、日中は夏らしい暑さが戻り、台風の影響もなく予定通り活動を行いました。

長期班は、2泊3日の農家活動からセンターに戻ってきました。午前中はそれぞれ農家さん宅での様子を報告し合い、お昼は農家さんからいただいたお弁当を食べました。

20180809_104522.jpg

DSCN2679.JPG

DSCN2681.JPG

午後からは選択活動。釣り、太鼓、クラフトの3つに分かれて活動し、夕方には、明日から行うキャンプのメニューを自分たちで話し合って決めました。

DSCN2689.JPG

20180809_173112.jpg

チャレンジ班は、サバイバルキャンプと古民家生活体験の2つから選択。

サバイバルキャンプは、自分たちの荷物や装備品をリヤカーでキャンプ場まで運びます。食材を渡されたら、リーダーに頼らず自分たちで工夫してやり抜くことが目標です。電気もガスもない、冷たい湧き水がある森の中のキャンプ場。薪拾いからかまど作り、調理、片付けまで、全て自分たちの力でやり遂げます。

今回は、飯盒でごはんを炊き、鍋でカレーを作りました。どんなカレーでも、自分たちで作ったものが一番!みんないい笑顔をしていました。

IMG_2228.JPG

IMG_2229.JPG

IMG_2231.JPG

古民家生活体験班は、囲炉裏やかまどがある、築200年以上前の家で生活をします。こちらも自分たちの荷物はリヤカーで運びました。

DSCF7512.JPG

古民家近くの農家さんの畑で、食材のジャガイモを収穫させてもらいました。

DSCF7535.JPG

DSCF7539.JPG

その後、薪を割り、かまどで火を起こして具材を煮、ハヤシライスのルーを入れて完成。他にも、ドラム缶を利用したピザも作りました。

DSCF7546.JPG

DSCF7549.JPG

DSCF7576.JPG

縁側で座って、のんびりと夕食をとりました。夜は座敷に寝袋を敷いて寝ます。

幼児低学年班は、元気よく鷹狩山へ出発。標高925mのセンターから、1164mの山頂を目指して、ゆっくりと歩いて行きました。山道では、虫を追いかけたり、大きな葉っぱを拾って観察したり、花を摘んだりと、自然と触れ合いながら山頂へ。山頂からは、山々や大町市街地を一望し、ご飯を食べてセンターへ戻りました。

unnamed[6].jpg

unnamed[4].jpg

5unnamed.jpg

センターに戻ってからは、竹の箸づくり。初めて使う小刀に苦戦しながらも、自分の箸を竹で作りました。

P8090241.JPG

P8090243.JPG

明日、長期班は最後の1泊キャンプへ。古民家、ナラの森キャンプ場、原始の森キャンプ場の3箇所に分かれて活動します。

チャレンジ班は、それぞれ戻って午後は選択活動。

幼児低学年班は、川へ水遊びに出かけます。















©SODATERUKAI All rights reserved.