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自然体験キャンプ レポート

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8月10日 やさか 活動の様子


今日も雨には降られず、雲間から青空がのぞく天気。北アルプスの山々も久々に姿を現していました。

長期班は化石採りと釣りに分かれて活動。大町市美麻地区の山奥に行き、地層がむき出しになっている場所で化石を採取。その後、隣町にある「化石博物館」に行き、採取した化石のクリーニングを教えてもらいました。

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釣り活動は、しかけを作った後、釣り場まで竹竿をかついで5km歩いて向かいました。

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釣った魚は自分たちでさばいて唐揚げに。

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幼児低学年班は川遊びへ。北アルプスの山々から流れてくる冷たい水を全身に浴びながら思い切り楽しみました。お弁当を食べたあとは恒例のスイカ割り。

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夜はナイトハイキングに出かけました。

チャレンジ班は、サバイバルキャンプと古民家自炊生活に分かれて活動。

サバイバルキャンプでは、共同装備をリヤカーに積み、電気もガスもない冷たい湧き水が出るキャンプ場へ。テントをたて、班ごとに自炊開始。みんな必死になって火を起こし、調理をしていました。

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古民家自炊生活班も、共同装備をリヤカーに積み、センター近くの通称「水車小屋」へ。昔、この地域で実際に住んでいた家を譲り受けて移築し、囲炉裏やかまどを使った生活が体験できるようになっています。

山村留学生が育てている野菜を収穫し、その野菜を使ってカレーを作りました。

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今日はこのまま古民家に寝袋で泊まります。

明日もそれぞれの班ごとに活動は続きます。















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