アルプスの里・聖高原長期班(12日目)
アルプスの里・大岡
*12日間の活動を終えて、無事解散しました!
本日、12日間の活動を終えて無事解散をしました。12日間共に生活をした子どもたちは、『帰りたくないな』『お別れがさびしいな』と口々に言いながら、閉村式を迎えました。今回の活動は天候の影響でプログラムを変更したりしましたが、体験内容は予定通りの展開ができ、大きな怪我や病気も無く終えられたと思います。どの子も帰りのバスに乗り込む時、『また来るからね!』と、次の大岡でのやりたいことを胸に解散の途につきました。皆さんまた育てる会の活動で会いましょう!
アルプスの里・聖高原長期班(11日目)
*ラフティング・川遊び・クラブ活動・お別れ会
今日は活動11日目。午前中にクラブ活動をして、午後はラフティング班と川遊び班にわかれて活動しました。ラフティング班は大岡の足元を流れる犀川で、約12kmの距離を、ゴムボートにのって下ります。専門のラフティングガイドについて、川に飛び込んだり、水をかけ合ったりしながら、楽しく川下りができました。川遊び班は大岡の親水公園に行って川遊びを楽しみました。ここ数日、曇天が多かったのですが、今日は青空も見えて、夏らしい暑さもあって最高の1日になりました。夕食後には大岡で過ごす最後の夜という事で、お別れ会をしました。班ごとに出し物や、クラブ活動で練習してきた太鼓や三味線の発表など盛りだくさん!最後の夜をとても楽しみました。さぁ、長いようで短かった12日間、明日は解散です!
朝の分担作業・野菜収穫班
クラブ活動・釣り班
ラフティング最高!!
川遊び最高!!
8月21日 ヨット・カヌー班(5日目)
富士見・諏訪湖
乗船活動4日目。天気予報では曇りでしたが終日晴れが続き、午後には適度な風が吹いて、最後の日にふさわしい充実したヨット活動を行うことが出来ました。
【ヨット】
昨日に引き続き、技量に合わせて乗船しましたが、大型のクルーザーは使用せずに、全員が1人から5人乗りのヨットに分乗して、風だけで進むヨットの世界に触れました。
午前中は微風となり、あまり心地よい活動にはなりませんでしたが、午後には適度な風が吹き、「ヨットって楽しい!」と、全員がその魅力に圧倒されたようでした。
【夕食のバーベキュー】
最後の夜の夕食は恒例のバーベキュー。
食事担当のくっしーリーダーお手製のタレに付け込んだ焼肉は絶品!
みんなお腹いっぱいになりました。
明日は山荘の清掃などをしっかりやって、みんな帰路につきます。
「帰りたくないなあ」なんていう声もありましたが、再会を約束してそれぞれ元気に帰宅したいと思います。
8月21日 やさか 活動の様子
今日は朝から気温が上がり、夏らしい天気でした。
山村生活班の低学年班は、グループに分かれてセンター周辺の道にかけられた問題を解きながら歩くオリエンテーリングを行いました。
高学年班は、午前中に農家さん宅から戻り、農家で体験した出来事や思い出を新聞にまとめ、発表しました。
その後、センターで育てているブルーベリーを摘みにいき、その場で採りたてのブルーベリーを味わいました。
自然研究班は、講師の先生に教わる2日目。また違う道を通り、まずは八坂地区にある「唐花見湿原」へ。日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」を観察することができました。また、これもまた珍しい「風穴」という自然にできた冷蔵庫を見に行きました。
センターに戻り、2日間に教わったことや発見したものなどを新聞にまとめました。
あっという間に明日は最終日。荷物を片付け、電車でそれぞれの家へ帰ります。
アルプスの里・聖高原長期班(10日目)
アルプスの里・大岡
*農家から帰ってきました!クラブ活動。
子どもたちは3日間生活した農家から、手土産に持たせて頂いた野菜を片手に、センターに帰ってきました。『農家すごく楽しかった!』『草取り3時間もしたんだよ!』とそれぞれ農家であったことをお話ししてくれました。午前中は荷物整理と農家生活の振り返り、午後はクラブ活動を行い、それぞれ自分のやりたい活動に取り組みました。明日はラフティング、川遊びです!
クラフトクラブ!お土産はできたかな?
畑の野菜焼き焼きクラブ
竹細工くらぶ
思い思いの作品
太鼓クラブ(仕上がりました!)
このほか釣り、水晶採り、お菓子、三味線クラブがありました。
今日もドラム缶風呂希望者多し!
8月20日 ヨット・カヌー班(4日目)
曇り時々晴れの天気の中、今日は全員でセーリングを行いました。
出艇した船は、1人乗り8艇、3人乗り2艇、クルーザー1艇の11艇。
風を掴んで走る姿は、なかなか圧巻でした。
また、午前中は生活班対抗の「とうくろう杯」を行い、カヌーとカヤックを使って、チーム力を競い合いました。
【とうくろう杯】
班員が一丸となって、リレー方式のレースで勝負しました。
みんな一生懸命漕いでいましたが、結果的には2班が2戦2勝で優勝しました。
山荘に戻ってからの表彰式は大いに盛り上がりました。
【一人乗りヨット】
少し練習した後、出艇した8艇でレースを3回行いました。
経験のある人が優勝争いをしていましたが、初めての人も追いつこうと頑張っていました。
【三人乗りヨット】
クルーザーから移動した数名が2艇の三人乗りに分乗して、より小さなヨットで練習をしました。
【クルーザー】
今日はより少ない人数で、舵の操作や船の走り方を体験しました。
今日で解散する人がいたため、諏訪湖で集合写真を撮ってから山荘に戻りました。
明日は最後の乗船活動です。
風が吹くことを願ってます!!
アルプスの里・聖高原長期班(9日目)
*農家生活満喫しています!
昨日から農家生活をしている子どもたち。今日はリーダーが農家訪問をしました。どの農家の子どもたちも元気いっぱい!「畑仕事したよ!」「すごくたのしいよ!」と皆、口々に報告してくれました。明日まで農家でたくさんの思い出をつくってほしいですね!
8月20日 やさか 活動の様子
今日も比較的涼しい1日でした。
山村生活班の低学年班は、キャンプから戻り、午後は選択活動とし、竹細工や犬の散歩などのんびりとした時間を過ごしました。
高学年班は、丸1日農家活動の日。それぞれ農家さん宅で、ジャガイモ堀りや草履作り、藁の家作り、おやき作りなどを体験。
自然研究班は、今日から2日間、講師の先生と野外を散策しながら野草や昆虫、その他自然のことを教わります。今日はセンターを出発し、鷹狩山へ登るネイチャートレイルの道すがら、たくさんのことを教わりながら歩きました。
そのまま歩いて山岳博物館へ。山の歴史や昆虫、鳥、動物、化石など詳しい展示を、先生の解説を聞きながらじっくりと見学しました。
山村留学生も戻って来て、賑やかなセンターです。
活動も残り2日となりました。
8月19日 ヨット・カヌー班(3日目)
富士見・諏訪湖
今日は朝から快晴となり、15時まで十分に船の活動を行うことが出来ました。
【ヨット】
1人乗りや3人乗り、セーリングクルーザーに分かれて、自分の技量にあった乗船活動をしました。
お昼前後は風が落ちてしまいましたが、適度な風が吹くことも多く、一人ひとりがステップアップを目指してセーリングしました。
【カヌー】
今日もカヌーを選択した人は、1人乗りのカヤックに挑戦しました。
2人で漕ぐのと違って自由度が高い反面、自分一人だけで漕ぐので大変でした。
【夕食風景】
2日目となり、みんな少し日焼け顔になってきました。
明日は、生活班対抗の手漕ぎレース「とうくろう杯」を午前中に行い、午後は全員でセーリングをする予定です。
天気は曇り予報ですが、よい風が吹いてくれることを期待したいですね。
8月19日 やさか 活動の様子
今日は青空が広がり、久々の晴れ。
青空の下、各班元気に活動しました。
山村生活班は、今日から高学年班と低学年班に分かれて活動。
低学年班は、ならの森キャンプ場へ行き、1泊のキャンプに挑戦。自分たちでご飯を炊き、夜は寝袋を使ってテントで寝ます。
キャンプ場へ行く途中、山村留学生の育てたジャガイモとトマトを収穫。
高学年班は、午前中はデイキャンプ。自分たちで火を付け、飯盒でご飯を炊きました。
午後からは楽しみにしていた農家活動へ。4軒の農家さん宅へ分かれて今日から2泊「農家の子ども」になる体験です。
自然研究班は、大町市美麻地区に化石採りへ。山道を車でどんどん登っていき、途中で降りて歩いて採取場所へ行きました。
採取した化石を持って、そのまま隣町にある化石博物館へ。学芸員の方にクリーニングの方法を教えていただき、それぞれ化石をきれいにして持ち帰りました。
明日もまだまだ活動は続きます。1年間の長期山村留学生(32名)も、夏休みを終えセンターに戻って来るので、センターはますます賑やかになります。
アルプスの里・聖高原長期班(8日目)
アルプスの里・大岡
*農家入り
今日は午前中に農家入りの準備として、荷物整理や洗濯をして、昼食まで少し時間があったので、自然の木を使ったキーホルダー作りをしました。山から思い思いに枝を拾ってきて、ナイフで削ってエンピツキーホルダーーに仕上げました。午後からは子どもたちが楽しみにしていた農家入りです。3人から5人のグループに分かれて、地図を片手に歩いて農家入りをしていきました。きっと温かい雰囲気の農家でたくさんの思い出をつくってくることでしょう。
いいお土産ができました!
農家へいってきまーす!
8月18日 ヨット・カヌー班(2日目)
今日は朝からあいにくの雨でしたが、お昼頃には雨もあがったため、午後からはヨットと全艇種体験班に分かれて活動することが出来ました。
【朝のつどい】
午前7時、雨が小降りになったので、外に出て朝のつどいを行い、リーダーからは追加のロープワークの話などがありました。
【天気の回復を待つ】
ハーバーに着くと雨が降り続いていたため、午前中は座学の続きを行い、天気の回復を待ちました。
【ヨット】
午後からは経験のある人が、1人または3人乗りのヨットを艤装して湖にでました。
今までの経験と座学を駆使して、よく風を掴んで走ることが出来ました。
【全艇種体験】
ヨット班が初めての人は、カヌーとセーリングクルーザーを交代で体験しました。
クルーザーではセーリングの基本を学び、カヌーでは橋三本分の川を遡って練習しました。
明日の日中は晴れ予報となっています。
選択活動となり、自分の乗りたい船をとことん体験します。
8月18日 やさか 活動の様子
今日は朝から雨が降ったり止んだりとすっきりしない天気。
それでも、各班元気いっぱい活動しました。
山村生活班は、多少雨が降ってはいましたが、予定通り鷹狩山へ。途中の山道で、クラフトで使うバードコールの材料となる木を集めながら歩きました。
山頂でお弁当を食べ、また山道を歩いてセンターへ。その後、拾ってきた木をのこぎりで切り、バードコールを作りました。
自然研究班は、地元講師の方お二人に来ていただき、「地層・岩石」と「蝶」について教わりながら体験をしました。
まず全員で大町市美麻地区の中山高原に行き、地層を見学し、火山灰層の中に含まれる鉱物を採取。
午後は、2グループに分かれ、山岳博物館学芸員の方による「石や化石の宝箱づくり」と、蝶の収集家による「蝶の不思議と標本作り」を行いました。
講師の先生が育てた蝶を標本にしてみました。
火山灰層の中に含まれる石英や砂鉄、水晶などを抽出。
みんな興味津々で、講師の先生方にたくさん質問をし、メモを取りつつ標本作りに取り組んでいました。
明日は山村生活班の高学年は地域の農家さん宅へ。低学年はキャンプ。
自然研究班は化石採りに出かけます。
アルプスの里・聖高原長期班(7日目)
アルプスの里・大岡
*木崎湖活動!
今日は天候も回復して、移動キャンプで訪れることができなかった木崎湖へいって、湖水浴や釣りを思い切り楽しみました。朝の起床から『今日は木崎湖へ行くからテキパキ動こう!』と皆で協力して出発準備をしてセンターを出発しました。約1時間ほどで木崎湖に到着し、早速釣り班と湖水浴班に分かれて活動を開始しました。釣り班は木崎湖の桟橋の上から糸を垂らして、しばらくするとあちらこちらで『釣れたー!』と歓声が上がりました。湖水浴班は浮き輪につかまったり、桟橋から飛び込んだり、潜って貝を拾ったりと、透明度の高い木崎湖水で思い切り楽しみました。そして帰りに皆で温泉に入浴してセンターに戻りました。今日はたくさん活動したので、就寝もとても早く床につきました!
明日はいよいよ農家入りです!
思い切り水遊び!
釣れたー!
8月17日 ヨット・カヌー班(1日目)
今日からヨット・カヌー班がスタートしました。
ヨット班経験者はそれぞれに目標を持ち、初めて船にチャレンジする人は、まずは様々な船に乗船することを目標としました。
【ファーストミーティング】
諏訪湖に到着すると、まずは船舶活動の心構えを青木リーダーから聞きました。
みんなで協力し助け合うこと、活動には「準備、乗船、片付け」があり、最も大切なことは片付けであることなどなど。
どれも安全にみんなが気持ちよく活動するためには必要なことばかり。
みんな真剣に聞いていました。
【船舶紹介・一人乗りヨットの艤装&ロープワーク】
初めてヨット班に参加した人を中心に、明日から乗る船の紹介があり、昨年一人乗りや三人乗りの小さなヨットに乗船した人は、じっくりと確認しながらヨットの艤装を行いました。
また、ヨット活動の必須スキルであるロープワークも実施し、みんな悩みながらも、四つの結び方を何度も何度も練習していました。
【すずらん山荘の生活】
宿泊拠点のすずらん山荘は、標高1,100mの富士見高原に建っています。
これから毎日、食事の配膳や掃除などの協働作業をしながら生活していきます。
【夜の座学】
夜には毎日ヨットに関する座学があります。
初日の今日は、昼間のロープワークの復習や、船体の名称テストなどを行いました。
明日の天気は残念ながら雨予報となっていますが、経験者はヨットに乗船し、初めての人は全艇種体験を予定しています。
8月17日 やさか 活動の様子
今日から、やさか山村生活班と自然研究班がスタートしました。
各地から電車を乗り継ぎ松本駅へ。松本駅からバスで約1時間、大町市やさかの入り口へ。
そこから山村留学センターまで約2kmを歩きます。途中、木々のトンネルを抜け、広い畑の中を通り、草花や虫たちと触れ合いながら賑やかに歩いていきました。
センターに着くと、それぞれの班ごとに注意事項を聞き、館内案内後、おやつの牛乳を飲みました。
その後は竹のはし作り。オリジナルのはしを、小刀を正しく使って作りました。
お風呂に入り、夕飯を食べ、夜は明日に向けてのミーティング。
夕飯では、正座をし、「いただきます」「いただきました(ごちそうさま)」としっかりと挨拶をして食べます。
明日から22日まで、山村生活班は36名、自然研究班は17名、みんなを支える大学生や社会人のリーダー、スタッフと一緒に活動していきます。
アルプスの里・聖高原長期班(6日目)
*食文化体験活動・クラブ活動!
今日は午前中に地域の先生を招いて、食文化体験として郷土食のうどん打ち、おやき作りをしました。センターで栽培した小麦(地粉)を使って、うどん打ちでは班ごとに分かれて、生地を練って、伸ばして、切ってという作業を協力して行いました。おやき作りでは朝に野菜収穫班が採ってきたナスを使って、具を包む作業を行いました。皆、苦労しながらも先生に教わって、お昼に美味しく頂くことができました。
午後からは、ゆったりと時間を使ってクラブ活動を行いました。今回は太鼓(三宅、エイサー)、三味線、お菓子作り(かりんとうとブルーベリーのジャム作り)、焼き焼きクラブ(畑のジャガイモを焼きました)、水晶採り、釣り、竹細工に分かれ、それぞれ自分のやりたい活動を楽しみました!
上手にできました!
水晶採れたよ!
釣れたー!
焼きジャガ美味しいね!
よく飛ぶよー!
エイサーが始まりました!
かりんとうとブルーベリーのジャムできましたー!
8月16日 売木センターの様子
南信濃高原 長期班 9日め。昨日からの雨は降り続いており、今日も朝のつどいは室内で。洗濯物が乾かず困っていますが、子どもたちは元気です!
午前中は最後の選択活動。
太鼓班13名は、お楽しみ会での発表にむけて仕上げていきました。
釣りを希望した8人のうち、雨でもどうしても釣りがしたい6名は、車で白樺高原へ。増水した川で、イワナとアマゴを1匹ずつ釣りあげました!
雨がかなり強かったので、ひとつ選択肢を減らすと、ネイチャークラフト班は15人に。レインスーツを着て、石や木の実や枝など自然の素材を探しに行ってから工作する子たちもいれば、藁で縄をない、コースターや鍋敷きを作った子たちも。
竹をのこぎりで切ってコップを作ったり、竹とんぼを作って飛ばしたりする子たちもいました。お家の人へのお土産を作る子たちが多かったです。
午後は、食文化体験ということで、五平もちづくりをしました。五平もちを握る班、お汁やお漬けものを作る班、
味噌だれを作り、五平もちに塗って炙る班と、全員で分担。
みんなで力を合わせてできた夕食をいただきました! デザートのバケツゼリーにも舌鼓を打ちました。
夜には、お楽しみ会。長期班恒例の?『乳しぼり』やリーダーによる透視術の出し物などがあり、盛りあがりました!
最後は、選択活動で太鼓を選び、練習を重ねてきた子たちによる『豊年太鼓』『三宅島神着木遣り太鼓』『ぶち合わせ太鼓』の発表。素晴らしいできばえでした!
明日は、荷物整理・センターの大掃除をして、お家に帰ります。
8月15日 売木センターの様子
南信濃高原・売木
南信濃高原 長期班 8日め。朝から雨。朝のつどいを初めて室内で行いました。前日のナイトハイキングの疲れを回復するために、少しのんびりしてから、午前の活動開始。
今日は午前も午後も選択活動の一日。これまで通り、和太鼓班は十数人。ばらばらだった皆の音が、だんだん揃ってきました! 釣り班9名は、室内で釣りに関するレクチャーを受けていましたが、雨が小降りになったので近くの岩倉川へ。短時間のうちに数匹ゲット。
草木でお茶作りに挑戦したのは8名。朴の葉・笹の葉・ツユクサのお茶を作り、試飲。微妙な顔をして飲んでいました。
薬草摘み&やぎと遊ぼう班 5名は、レインスーツを着て雨の中へ。まず、やぎの好物のクズやクワの葉をたくさんとることに。何日か分の食糧を集めることができました!
午後になっても雨は止まず。
太鼓班11名は、明日の発表にむけて練習に余念がなく。
釣り班は出かけようとした途端、大降りになったので、急遽 隣り町にある化石館へ車で出発。興味津々の様子で、展示を見たり説明を聞いたりしていた10人でした。
食文化体験を選んだ7人は、朴葉もちづくりをしました。レインスーツを着て、大きな朴の葉を採りに行ったり、米の粉をこねて餡を包んだり。
ドラム缶風呂班には5人。いずれにせよ濡れるので、雨中でも活動しました。薪集めや火おこしはかなり大変でしたが、一生懸命準備をしたお風呂は格別。笑顔がはじけていました!
おやつは、食文化体験班の子たちが作ってくれた『朴葉もち』。「うまい!」「3つでも4つでも食べられる!」「おかわりないかなぁ?。」と子どもたち。
夜になっても雨は降り続いており、子どもたちは参加予定の 村の花火大会や盆踊りがどうなるのか心配していましたが、行われると決まり、車で村役場駐車場へ。レインスーツを着て、打ち上げ花火や手筒花火を楽しみました!
明日も天気は良くないようですが、最後の選択活動や食文化体験を楽しむ予定。
アルプスの里・聖高原長期班(5日目)
アルプスの里・大岡
*移動キャンプ2日目
昨日からキツツキの森キャンプ場で野営をした子どもたち。ぐっすりとテントで休んで起きてきた今日の朝、天気は生憎の雨、気温は14度と寒いほど。予定では木崎湖に移動して湖水浴や釣りを楽しむ予定でしたが、天気予報では今日も明日も雨予報。せっかくの木崎湖での野営も、活動が雨のプログラムでは子どもたちもかわいそうなので、ひとまずセンターに戻って、明日以降で天気をみながら木崎湖に出かける事にしました。昼前にセンターに戻り、荷物整理をして午後からは、子どもたちがとても楽しみにしていた大岡名物『クラブ活動』をしました。今日のクラブ活動のメニューは水晶採り、ポテチ作り、太鼓、三味線、竹細工、スケッチ、怪談話しクラブに分かれて活動しました。どのクラブも自分で選んだ活動なので、皆積極的に参加して楽しんでいました。
明日は食文化体験と午後にはクラブ活動を行います。
キツツキの森キャンプ場で朝の挨拶
三味線クラブ
ポテチクラブ
太鼓クラブ
水晶採りクラブ
8月14日 売木センターの様子
8日から始まった南信濃高原 長期班。一週間が経ちました。少し体調を崩したり、怪我をしたりした子もいますが、概ね元気です! 午前中は、選択活動をしました。
12人が選んだ和太鼓班。ぶち合わせ太鼓の集中練習と、9日めに予定されているお楽しみ会での発表に向けて三宅島太鼓のおさらいをしました!
釣り班は7名。車で売木川の堰堤の辺りへ行き、釣り始めるとハヤが入れ食い。まさに釣り堀状態でした!
ひとりで10匹以上釣りあげた子も!! 釣果は全部で33匹。さばきながら、大きいものを半分にし、唐揚げにしたものが昼食の食卓に。長期班参加者34名全員にあたり、皆 大喜び。
野外調理班は、先日のキャンプで火おこしの楽しさに目覚めた?6名。昨日の雨で、乾いた薪を集めるのが難しかった様ですが、わりとすんなり火がつきました。畑で収穫した野菜をスライスし、焼いて食べました。生に近かったり焦げたりしていたものがほとんどだったとか・・・。
ネイチャークラフト班9名は、竹や白樺、石などを使い、作りたいものを作りました。
一部の子たちの間で、自由時間に、ススキの葉でバッタを作ることが流行っています!
午後から夜にかけて、ナイトハイキングをしました。より達成感を味わいたい18名は、午後2時半 お隣りの平谷村から歩き始め、林道うつぼ売木線をセンターまで約17kmのAコースを選択。
林道の途中の阿南町からセンターまでおよそ8kmのBコースを歩く16名も、午後5時15分頃 Aコースの子たちと合流。一緒に夕食のお弁当を食べ、一路センターを目指しました。
峠道を上り下りし、しっかりと自分の足で歩いて、午後8時30分過ぎ、全員無事にセンター着。
明日は少し体を休めたり、選択活動をしたり、夜は村の花火大会や盆踊りに参加予定。
アルプスの里・聖高原長期班(4日目)
アルプスの里・大岡
*移動キャンプに出発しました!
今日から3日間の予定で移動キャンプが始まりました。午前中は洗濯タイムを設けて個人装備をパッキングして、シュラフの使い方講習とテントの設営講習を行いました。お昼ご飯をセンターで食べて、さぁ出発です。今日の野営地はキツツキの森キャンプ場です。このキャンプ場は他のキャンパーがおらず、最低限の設備があるだけの育てる会向きのキャンプ場です。早速、班ごとに分かれてテントを設営し、夕食作りに移りました。天候は曇りで小雨が降ったりしましたが、無事美味しい夕食を食べる事ができました。就寝するころには吐く息も白くなるほど冷え込みましたが、皆テントの中でぐっすりと休んでいました。
さぁ明日は木崎湖に移動します!
今日の朝のつどいも元気よくスタート!
シュラフ・テント講習です。
キツツキの森キャンプ場にて
おいしく夕食をいただきました!
アルプスの里・聖高原長期班(3日目)
アルプスの里・大岡
*聖山トレッキング
今日の天気は晴天!昨日とプログラムを交換して聖山トレッキングを行いました。聖山トレッキングは班ごとに4つのコースを歩いて行き、聖山の頂上でみんなで集合してお昼を食べようという活動です。そして班ごとに助け合いながら頂上を目指して、仲間意識を高めることも目的にしています。4つのコースを別々に歩いて、皆無事に聖山の頂上に立つことができました。頂上では360度に広がる大パノラマで、気持ちよくお弁当を食べる事ができました。そして皆で下山してセンターに無事帰ってきました。
明日から移動キャンプです!
朝の分担作業で毎日野菜の収穫をします。
登山途中の道草!
頂上で班ごとに記念撮影!
夕方の分担作業には新聞班、ドラム缶風呂焚き班、配膳班があります!
8月13日 売木センターの様子
南信濃高原 長期班 6日め。センター泊の数名以外は、テントで爽やかに目覚めた様。
昨日と同様 班ごとに、一旦火を大きくして熾火を作り、各自 枝を拾ってきて、パン生地を巻きつけ、焼きました。
こんがり焼きあがったパンに、先日の選択活動で作ったブルーベリージャムを塗り、おかずや豚汁などとともにいただきました!
お皿を洗い、かまどを片づけ、少し休憩してから、干していたテントやシュラフを片づけ、キャンプ終了。
お昼ごはんを食べ終わる頃には、雨が降りだし・・・。「午後の活動、できるの?」と子どもたち。
午後、雨は結構降っていましたが、いずれにせよ濡れるので、小学5年生以上と小学4年生以下にわかれ、岩倉川へ。川の水量がこれまでより随分増え、水勢もあって、スリリングなシャワークライミングを楽しみました!
小学5年生以上は18名。約160cmの堰堤を、自力で登った子もいましたが、先に登った子が登れない子を引っ張りあげたり、待っている子が下から押し上げたりして、どんどんクリア。
次の難関、3?4mの滝も、一人ずつ激しい水飛沫をかぶりながらも、しっかりと足場を確保しながら危なげなく登りました。
スタートしてから1時間半弱で、3つめの関門が。丸太でできた堰堤をよじ登り、全員ゴール! 道を歩いてセンターに戻り、温かいお風呂に浸かりました!
小学4年生以下の子たちも同じコースの途中まで、遡りました。
活動7日めとなる明日は、選択活動とナイトハイクの予定です。
8月12日 売木センターの様子
南信濃高原 長期班 5日め。皆、元気です。
午前は、選択活動。
前日からのメンバー6人に、今日は新しく4人が加わった太鼓班。三宅島太鼓とぶち合わせ太鼓を練習。
前日は9人で活動した釣り班。一人抜けて、今日は8人で、岩倉川で糸を垂らしました。かなり大物を釣りあげた子も!
全体の釣果はまずまず。釣った魚は自分でさばき、揚げてもらって、お昼ごはんのときに食べました。それを羨望の眼差しで見ていたボウズだった子は、「次こそ、大物を釣ってやる!」と意気込んでいます。
うどん作りには7名。中力粉に塩水を加え、こねて丸めていきました。生地を1時間ほどねかせる間に、散歩をしながら山菜採り。
生地を伸ばして折りたたみ、切る作業などを順番に体験。ゆでて、お昼ごはんのお汁に入れ、全員で少しずついただきました! 山菜の天ぷらにも舌鼓を打ちました。
秘密基地づくりをしたいと集まった9名は、センター前を流れる岩倉川で、ターザンロープで遊んだり、石を拾い集めたり、
林の中にブランコを作って遊んだりと、思い思いに楽しみました。だんだん飽きてしまった子もいた様ですが・・・。
午後からは、近くの広場にテントを設営し、班ごとに飯盒炊さんを。昨日の雨で、薪が湿っており、火をつけるのに苦労した班もありましたが、18時頃には、どの班も上手にごはんが炊け、ハヤシライスとスープを食べました。
食器や飯盒を洗ったら、テントへ。ほとんどの子がテント泊を希望し、就寝までの間に、テントの中で日記書き。
明日は、キャンプの片づけとシャワークライミングの予定。
アルプスの里聖高原長期班・2日目
アルプスの里・大岡
今日の天気予報は午前中に降雨があるという事で、本来は聖山トレッキングの予、活動を組み替えて聖山に野外炊飯に出かけました。長期班では移動キャンプがあるため、そのためのキャンプワークを身につけようという事で、飯盒炊爨を行いました。まずセンターで飯盒の使い方や、火の管理などについての話をして、キャンプ場に出かけました。キャンプ場では班ごとに分かれて火をおこしてご飯を炊きました。なかなか火のつかない班もありましたが、昼過ぎには全員美味しいご飯を炊くことができ、『自分で炊いたご飯最高!』とお腹一杯食べていました。午後はキャンプ場からセンターまで歩いて、片付けと洗濯を皆でしました。今日からドラム缶風呂も沸かし、希望者の子は屋外で気持ちよく湯につかりました。
明日は聖山トレッキングです!
朝の分担作業での野菜採り班です。採りたての野菜は美味しいね!
美味しいご飯は炊けるかな?
自分で炊いたご飯は最高!
気持ち良かったー!
8月12日 やさか 活動の様子
朝方、雨が時折ザっと降るときもありましたが、日中は日差しと暑さが戻ってきました。
幼児低学年班は今日が最終日。片付けをして、お土産のジャガイモをリュックに入れ、帰り支度。それぞれのお家へ電車に乗って戻りました。
長期班は活動できる最後の日。キャンプ班は、夜と朝方に雨に降られましたが、何とかキャンプを無事終えでセンターへ。午前中は濡れたテントなどをみんなで片付けました。
残り時間は選択活動。和太鼓と竹細工に分かれて行いました。弓矢なども作って飛ばしている姿も。
チャレンジ班は、大姥山登山とそば打ち・おやき作りに分かれて活動。
大姥山登山では、鎖場のある急こう配をしばらく登ります。前日の雨で足場が濡れていたため、注意しながら登りました。道端ではキノコもたくさん発見。
そば打ち・おやき作りでは、地元のそば打ちの先生にきてもらい、打ち方を教えてもらいました。お昼は自分たちで打ったそばを食べました。
午後にはおやき作り。中身はあんこ・ナス味噌・イモ味噌の3種類。交代で生地をこね、具を入れて丸くしました。焼いたおやきはおやつにいただきました。
1日からスタートした長期班、8日からスタートしたチャレンジ班、それぞれ明日が解散日です。
大勢で賑わったセンターも16日まではお休み。17日からは、山村生活班と自然研究班の子どもたちとリーダー、スタッフが集い、また賑やかなセンターになる予定です。
8月11日 売木センターの様子
南信濃高原 長期班4日めは、午前も午後も選択活動。午後3時前から激しい雨に降られましたが、どの班も楽しく活動できました!
和太鼓を選んだ8名の中には、何回も長期班に参加しており、毎回太鼓を打っている子が数名。
最終日に発表することを目標に、三宅島太鼓と豊年太鼓の練習。いい汗をかきました!
釣り班の男子9名は、竿や仕かけの作り方を学び、餌のミミズ探しなどをしてから、近くの川へ。
釣り始めて30分もしないうちに雨に見舞われましたが、2匹釣りあげ、自分でさばいて、揚げてもらい、夕食のときに食べました。
じゃがいも掘りと野菜収穫をし、野外調理をしたのは8名。むらさきいも(じゃがいも)の煮物や茹で枝豆、きゅうりの漬けものが今日のみんなのおやつに。
午後には、近くの農園でブルーベリー狩りをし、センターでジャム作り。味見と称して、甘?いジャムをペロッと舐めていました!
祝 山の日 ということで、愛知県最高峰の茶臼山に登ったのは9名。西側登山ルートから30分ほどで頂上に着き、東側ルートで下山。
茶臼山高原にあるカエル館やパワースポットを見学したり、お弁当を食べたり、広場やスキー場でおにごっこをして遊んだり転がったりしました!
明日の午前中も選択活動、午後はキャンプをする予定です。
アルプスの里・聖高原長期班(1日目)
*大岡に無事到着しました!
今日から22日まで。長期班の活動が始まりました。全国から集まった28名の子どもたち。最初は、なかなかお互い話が進まなかった子どもたちも、大岡に到着するころには皆仲良しになっていました。篠ノ井駅からバスで大岡に入り、途中で下車して3.2kmの道のりをノンビリ道草をしながら歩きました。
センターに到着してから開村式を行い、早速自分たちが使う箸を竹を削って作りました。
夕食の配膳も自分たちで力を合わせて行います。皆よく食べました。
明日は山のキャンプ場に出かけて飯盒炊爨をする予定です!
8月11日 やさか 活動の様子
やさか・八坂美麻
日中は夏空が広がり、気温も暑くなりました。
長期班は、大姥山登山とキャンプに分かれて活動。
大姥山(1006m)登山では、鎖場のある急こう配を登り、山頂を目指します。山頂からの下りは別ルート。昔の人々が歩いた生活道を辿りました。
山頂にある洞穴で、金太郎伝説の絵本をもとに。
キャンプでは、前日までチャレンジ班が行っていた電気もガスもない湧き水のあるキャンプ場へ。薪を拾い、湧き水を使ってご飯を炊き、テントで一泊。
幼児低学年班は、畑で野菜の収穫をしたあと、近くのならの森キャンプ場へ出かけてデイキャンプ。班ごとに自分たちで火を起こし、ご飯を炊きました。おやつには、牛乳パックを使ったホットドッグ作り。
チャレンジ班は、それぞれサバイバルキャンプと古民家自炊生活から戻り、片付けまでしっかりと行いました。
午後は選択活動。釣り、竹細工、のんびり班に分かれて活動。釣りはセンター前の池でフナ釣りに挑戦。竹細工班は竹トンボや水鉄砲作りに挑戦しました。
幼児低学年班はあっという間に最終日。明日は電車に乗って家に戻ります。
長期班、チャレンジ班も残り2日です。
8月10日 売木センターの様子
南信濃高原 長期班 5日め。自由時間が少しでもできると、室内や廊下を走り回るのではなく、トランプやUNOに興じる男の子たち・・・。
今日は、豪快川遊び。太陽がギラギラ照りつけるような川遊び日和ではなかったけれど、雨に降られることはなく、先日の台風の影響で水量も増えていました。午前中は、二瀬キャンプ場を流れる和知野川で、深い淵に飛び込むなどして遊び、
午後は、池の島キャンプ場を流れる和知野川で、激しい流れに乗って泳ぎました。同じ川でも水量や流れが全く違い、いろんな遊び方ができました。
川の水は冷たくて、水からあがる子もいましたが、歯をガチガチ震わせながらも笑顔で、何度も飛び込んでは流れに乗っていた子たちも多くいました!
明日は、選択活動。
8月10日 やさか 活動の様子
やさか・八坂美麻
今日も雨には降られず、雲間から青空がのぞく天気。北アルプスの山々も久々に姿を現していました。
長期班は化石採りと釣りに分かれて活動。大町市美麻地区の山奥に行き、地層がむき出しになっている場所で化石を採取。その後、隣町にある「化石博物館」に行き、採取した化石のクリーニングを教えてもらいました。
釣り活動は、しかけを作った後、釣り場まで竹竿をかついで5km歩いて向かいました。
釣った魚は自分たちでさばいて唐揚げに。
幼児低学年班は川遊びへ。北アルプスの山々から流れてくる冷たい水を全身に浴びながら思い切り楽しみました。お弁当を食べたあとは恒例のスイカ割り。
夜はナイトハイキングに出かけました。
チャレンジ班は、サバイバルキャンプと古民家自炊生活に分かれて活動。
サバイバルキャンプでは、共同装備をリヤカーに積み、電気もガスもない冷たい湧き水が出るキャンプ場へ。テントをたて、班ごとに自炊開始。みんな必死になって火を起こし、調理をしていました。
古民家自炊生活班も、共同装備をリヤカーに積み、センター近くの通称「水車小屋」へ。昔、この地域で実際に住んでいた家を譲り受けて移築し、囲炉裏やかまどを使った生活が体験できるようになっています。
山村留学生が育てている野菜を収穫し、その野菜を使ってカレーを作りました。
今日はこのまま古民家に寝袋で泊まります。
明日もそれぞれの班ごとに活動は続きます。
8月9日 売木センターの様子
南信濃高原・売木
南信濃高原 長期班2日め。良いお天気です! 皆 元気に朝のつどいに参加し、班毎に朝の仕事をしました。やぎを散歩させるのに悪戦苦闘する班も。
今日の活動は、村の探険。各班に配られた地図を見て、どういうルートを歩くか相談。地図上の、村を流れる川に架かる橋にふられた番号をビンゴ用紙に書きこみ、9:30すぎに出発。
各班、たくさんビンゴになるよう、川沿いの道をしっかりと歩きました! 橋の上でお弁当を食べた班も。
橋を見つけると、ビンゴ用紙に橋の名前を書きこんでいきました。午後3:30にはどの班も無事に帰園。
「疲れた?。」と言っていた子どもたちでしたが、夜の散歩の希望者を募ると、20名ほどが参加。蛍を見ることができました!
8月9日 やさか 活動の様子
今日は朝から日差しが強く、夏らしい空が広がっていました。
長期班は2泊3日の農家活動を終え、農家さんに作ってもらったお弁当を持ってセンターへ。各農家さん宅での出来事を新聞にまとめて発表しました。午後は選択活動。竹細工、太鼓、犬の散歩、バードコール作りに分かれて活動しました。
幼児低学年班は、鷹狩山(1164m)へ。山道を歩いて山頂へ向かい、お弁当を食べました。
戻ってきてから、竹のはし作りをしました。
おやつは採れたてキュウリに山村留学生が作った手作り味噌をつけて。
チャレンジ班は、木崎湖水遊びと釣りに分かれて活動。
木崎湖グループは、桟橋から飛び込んだり水鉄砲で遊んだりと、思う存分水のきれいな湖での遊びを楽しみました。
湖岸でお弁当を食べ、スイカ割り大会。
釣りグループは、まずは自分たちでしかけ作り。その後、竹の釣り竿を持ち、釣り場まで約5kmを歩いて向かいました。全員で30匹以上釣り上げ、その場でさばいて唐揚げにしていただきました。
明日、長期班は化石採りと釣りの選択活動。
幼児低学年班は川遊び。チャレンジ班はサバイバルキャンプと古民家自炊生活の選択になります。
1日から始まった長期班は残り4日。思い残すことのないよう活動を楽しんでほしいと思います。
8月8日 売木センターの様子
今日から、南信濃高原 長期班がスタート! 台風の影響が心配されましたが、大阪・名古屋方面からも、新宿方面からも予定より30分ほど遅れたくらいで売木村に無事到着。小2?中3までの34名が顔合わせ。
竹のお箸づくりの後は、おやつに売木村産の甘いとうもろこしを食べました!
入浴後、配膳をして夕食を食べ、掃除をしたり、洗濯をしたり。
明日は村の探険を予定しています。
8月8日 やさか 活動の様子
やさか・八坂美麻
心配された台風の影響もほぼなく、今日からスタートする幼児低学年班、チャレンジ班の参加者も無事集合することができました。
長期班は昨日から八坂・美麻の各地区に分かれて農家活動をしています。今日は丸1日農家さん宅で過ごす日。それぞれの農家さん宅でたくさんの体験をさせてもらいました。
幼児低学年班・チャレンジ班は、大町駅からバスに乗り、山村留学センターの手前で降りて約2km、自然と触れ合いながら道を歩きました。
センターに着くと、館内の危険な場所など説明を聞きながらぐるりと一周。
チャレンジ班も同じく館内の案内を聞いた後、竹のはし作り。
自分たちで配膳をし、正座をして姿勢正しく食べます。さっそく自分で作ったはしを使って食事をしました。
初日の緊張もあっという間にほぐれた様子で、みんな賑やかに過ごしています。
明日、長期班は農家さん宅から戻り、農家新聞づくりや選択活動の予定。
幼児低学年班は鷹狩山へハイキング。チャレンジ班は木崎湖での水遊びと釣りに分かれて活動します。
天候の回復も見込まれるので、青空の下元気に活動できそうです!
アルプスの里聖高原班・6日目
アルプスの里・大岡
*農家からセンターへ、そして帰路へ
午前中に農家からセンターに戻ってきた子どもたち。『畑で収穫した野菜をお土産にもらったよ!』とジャガイモやナスなど、農家で頂いたお土産をリュックに詰めて元気に農家生活を楽しんできたようでした。今日は活動最終日なので、センターに到着してからは荷物整理をしたり、活動の振り返りをしました。そして農家で頂いた美味しいお弁当をセンターで食べて、いよいよ出発です。楽しい事や苦しいこと、時にはケンカもあったけれど、最後は皆笑顔でさようならを言って、センターを出発しました。また皆さん、大岡で会いましょう!
8月6日 やさかの様子
昨晩は大雨になりましたが、今日の日中はまた暑い日差しが戻ってきました。
サバイバル班は6日間の活動を終え、最終日も歩いて鷹狩山(1164m)に登り、途中「山岳博物館」に寄り拝観、お弁当を食べて駅まで歩きとおしました。
長期班は昨晩大雨に降られましたが、無事テントの中で1泊。朝食を食べ、片づけをしてセンターへ。
午後からは、選択活動で竹細工と太鼓の練習、そば打ち体験をしました。
そば打ちでは、慣れない手つきで、班で協力しながらそばを打ち、夕食でおいしくいただきました。「きしめんみたいだけどおいしい!」という声も聞こえてきました。
長期班は明日から2泊3日で農家での活動になります。
8月5日 売木センターの様子
南信濃高原チャレンジ班5日めは、選択活動最終日。
午前中、歴史・食文化コースを選んだ子たちは、ネイチャークラフトをしました。竹で弓矢を作る男の子たちが多かったです。
昨夜からキャンプをしていた自然遊びコースの子たちは、炭を熾しておもちを焼き、朝食を食べてから、シュラフやテントの片づけをしました。
15kmウォークに挑戦したのは、アドベンチャーコースを選んだ13人。9時過ぎにセンターを出発し、村中を流れる川を辿って歩きながら、丸畑渓谷方面へ。
正午前に、親子ポットホールがあるところに着き、お弁当を食べ、食休み。「疲れた!」「思いきり水を飲みたい!」と言いながら、15:00前に無事にセンターまで歩いて帰りました。
午後、歴史・食文化コースを選んだ子たちは、近くで朴の葉を採ってきて朴葉もち作り。
自然遊びコースの子たちは、午後、ドラム缶風呂に入るために、ドラム缶を洗ったり、薪拾いをしたりして、夕方にはいいお湯に浸かることができました!
16:00過ぎには、歴史・食文化コースの子たちが作った朴葉もちを、全員がおやつにいただきました! 「もっと食べたい!!」と子どもたち。
明日は、最終日。
アルプスの里聖高原班・5日目
アルプスの里・大岡
*農家生活
今日の天気は晴天。昨日元気に農家入りをした子どもたち。リーダーが農家訪問をしてみると、『ジャガイモ掘ったよ!』『トウモロコシ食べた!』と農家での出来事を楽しそうにお話ししてくれました。明日はもう最終日・解散です。あっという間の6日間ですね!
8月5日 やさかの様子
今日も夏空が広がる蒸し暑い1日でした。
やまびこ班は午前中お土産のバードコール作りをし、5日間の活動を終え、電車に乗りそれぞれの解散地へ向かいました。
長期班はキャンプへ。自炊をし、テント泊をしてきます。
サバイバル班は、3泊4日の野外生活を終え無事センターへ。電気もガスもない湧き水のあるキャンプ地から、リヤカーを引き、力を振り絞ってセンターへ。
自分の力で自炊生活や約20キロもの古道歩きなどをやり遂げた表情は、とても晴れ晴れしていました。
片付けをし、3日ぶりのお風呂に入ってサッパリ。昼食、夕食は、久々の「誰かが調理してくれた料理」に、「おいしすぎる!」「ありがたい!」と口にしながらお腹いっぱい食べていました。
車に乗らないサバイバル班は、明日も信濃大町駅まで歩いて向かい、駅から電車に乗って帰る予定です。
長期班は、キャンプから戻ったあとはそば打ち体験の予定です。7日からはみんなが楽しみにしている2泊3日の「農家活動体験」です。
8月4日 売木センターの様子
活動4日めとなった南信濃高原 チャレンジ班。昨日からキャンプでテント泊をしていたアドベンチャーコースの子たちは、熾火で枝巻パンを焼き、昨日、歴史・食文化コースの子たちが作ったブルーベリージャムをぬって、いただきました。かまどの片づけ、テントやシュラフの片づけも。
自然遊びコースの13名は、午前中、魚釣り班と虫捕り班にわかれて活動。釣りをした子たちは結構釣れ、近所の方に湧き水を飲ませてもらい、意気揚々と引き揚げてきました。
歴史・食文化コースの8名は、畑でじゃがいも掘りや枝豆・夏野菜の収穫をした後、郷土料理の五平もちを作ったり、収穫した野菜を使った料理をしたり。
全員揃って、お昼ごはんは、五平もち・野菜たっぷりのお汁・漬け物・枝豆などをいただきました! 五平もちが大きくて、おなかがいっぱいに。
午後、歴史食文化コースの6人は、ネイチャークラフトを楽しみました。竹に、拾ってきた木の実を飾りつけたり、ストーンペインティングをしたり。
アドベンチャ―コースの15名は、シャワークライミングに挑戦! 岩倉川を遡っていきました。水量が少なく、堰堤や滝を難なくクリア。
自然遊びコースは、午後も釣りと川遊びにわかれて活動し、夕方からはテントをたて、飯盒炊さんをしました。
明日は、選択活動最終日です。
8月4日 やさか 活動の様子
やさか・八坂美麻
今日は今までで一番晴れて暑い日となりました。
【やさかやまびこ班】
午前中にキャンプを撤収して、センターに戻ってきた元気な子どもたち。
少し休憩をしてから、選択活動で「冒険コース歩き」と「テル散歩集落歩きコース」に分かれて活動しました。
※ちなみに、テルはセンターの愛犬です!
どちらも賑やかに歩いて帰ってくることが出来ました。
【やさか長期班】
こちらも選択活動日。
北アルプストレッキングで八方池を目指すグループと、やさかのシンボル鷹狩山を越えて山岳博物館まで歩くグループに分かれました。
どちらも長距離を歩きましたが、雨に降られることもなく、ゴールにたどり着くことが出来ました。
【サバイバル班】
今日は一日テントサイトを離れて、廃集落を訪れたり、金熊川まで行って魚釣りをしたりしました。
釣った魚は夜の食材にする予定です。
明日の天気は曇り予報ですが、やさかやまびこ班は、大きなケガもなく無事に解散できそうです。
また、やさか長期班は一泊キャンプへ出発し、サバイバル班はいよいよセンターに戻ってきます。
アルプスの里聖高原班・4日目
*キャンプ撤収・農家入り
キツツキの森キャンプ場で一晩を過ごした子どもたち。朝は元気よくテントから飛び出してきました。朝のつどいをして、次は早速朝食作りです。今日の朝ごはんは棒巻きパンとスイトンです。山から各々気を拾ってきて、パン生地を巻きつけて炭火で焼いていきます。時間をかけて焼いたパンはふっくらと膨らんでいて、皆『最高!』『おいしいー!』と喜んで食べていました。そしてセンター特製スイトンを頂いてお腹いっぱいになりました。センターに戻ってきてからは、片付けと農家入りの準備です。皆、農家体験を凄く楽しみにしていて、ハラハラドキドキしながら、自分がどの農家にお世話になるのか発表を待ちました。発表を聞いてから荷物を背負って、それぞれ農家入りをしていきました。大岡の温かい農家でいろんな体験をしてくることでしょう。
朝ごはんは棒巻きパンで!美味しい!
農家へは地図を片手に3人から5人でお世話になりました。
8月3日 売木センターの様子
南信濃高原チャレンジ班3日め。昨夜からの雨で、朝には水たまりがたくさんできていましたが、予定通り、選択活動を行うことができました!
歴史・食文化コースを選んだ8名は、売木村にたくさんある石造物を探しながらハイキング。お弁当を持って朝から出かけていき、午後2時前に帰園。
午後3時からは近くの農園でブルーベリー摘みをし、夜、ブルーベリージャム作りをしました!
自然遊びコースの13名は、あてび平小鳥の森を1時間ほど散策し、茶臼山高原にあるカエル館やパワースポットにも行きました。そして、白樺高原で釣りをしましたが、釣果がほとんどなかったので、売木川へ。
午後5時近くまで粘って数人の子たちが釣りあげ、魚をセンターに持ち帰り、自分でさばいて、食べました。夜の散歩にもでかけました。
アドベンチャーコースを選んだ13名は、まず岩倉川の探険。滑ったり、岩に足を打ちつけたり、深い所では泳いだりしながら、1時間半ほど遡って歩きました。
午後は、キャンプ。飯盒炊さんをし、カレーライスをおなかいっぱい食べました! 蛍や星を見ながら、夜の散歩をし、明るいうちにみんなで協力してはったテントで今晩は寝ます。
明日も3つのコースにわかれて、選択活動をする予定。
アルプスの里聖高原班・3日目
アルプスの里・大岡
*クラフト・食文化体験(おやき)・聖山キャンプ
今日も元気に目が覚めて、爽やかな朝を迎えることができました。朝の気温は17℃!少し肌寒いくらいでした。午前中の活動はクラフトと食文化体験です。クラフトでは山からとってきた枝で、えんぴつキーホルダーを作りました。皆熱中して楽しそうに自分のキーホルダーを作っていました。食文化体験では信州の郷土食である、おやき作りをしました。朝に子どもたちが収穫したナスと、センターで栽培した小麦粉を使って、1人1人が思い思いにおやきを包んで焼きました。おやきはお昼ご飯に美味しく頂きました。そして午後からは聖山のキツツキの森キャンプ場で1泊2日のキャンプに出かけました。まず、センターで寝袋の使い方と飯盒炊爨についてのミーティングを行い、キャンプ場にてテントの設営講習を行いました。その後は班ごとにテントを設営して、夕ご飯の飯盒炊爨を行いました。最初は火つけに苦労してましたが、7時過ぎにはご飯も炊けて、美味しいカレーライスを頂きました。皆、苦労して炊いたご飯はとても美味しかったらしく、『こんなおいしいご飯は初めて!』と何杯もおかわりする子もいました。夜は静かな森の中でゆっくりとテントで休みました!楽しかったー!
クラフトでえんぴつキーホルダーを作りました!
おやき作り、美味しかった!
上手にできたかな?
飯盒炊爨で美味しいカレーをいただきました!
8月3日 やさか 活動の様子
今日から、やさかやまびこ班が一泊キャンプに出かけているため、センターにはやさか長期班のみが宿泊中です。
【やさかやまびこ班】
キャンプ道具を準備したら、まずは野菜の収穫に出かけ、ジャガイモを掘りました。
掘ったジャガイモは、飯盒炊爨のたき火でホイル焼きに。
夕食のご飯もしっかり炊けて、ワクワクドキドキのテント泊となりました。
【やさか長期班】
長期班は木崎湖の湖水浴へ。
昨日よりも日差しがあり、お弁当タイムを挟んでたっぷりと遊ぶことが出来ました。
また、夕食は箱膳を使った伝統的な様式を体験。
普段よりも何となくみんな静かで、姿勢よく食べていましたね。
【サバイバル班】
起床後はテントをたたんで、より山奥のキャンプサイトに移動しました。
途中でキュウリを丸かじりし、再びリヤカーをひいて数十分。
湧き水しかないキャンプサイトでの、二泊のサバイバル生活が始まりました。
やさかやまびこ班は、明日キャンプを終えてセンターに戻ります。
やさか長期班は、北アルプストレッキングなどの選択活動。
そしてサバイバル班は最後のキャンプ泊となります。
活動にも友だちにも慣れてきたみんな。とっても元気です!
アルプスの里聖高原班・2日目
アルプスの里・大岡
*聖山トレッキング
活動2日目。皆元気に生活をしています。今日は聖山トレッキングをしました。天候は曇り時々晴れで、涼しい中で山登りを楽しむことができました。途中の湧き水で水筒を満タンにして班ごとに登り始め、道草や休憩をしながら、約1600mの頂に全員で立つことができました。頂上で美味しいお弁当を頂いて、センターに戻りました。皆よく頑張りましたね!
元気よく朝のつどいを行いました。
朝のつどいの後は分担作業(野菜の収穫・配膳・湧き水汲み)です。
頂上で記念撮影
下山は全員で
おやつはキュウリの丸かじり
ドラム缶風呂も入りました!
明日はクラフト、おやき作り、キャンプです!
8月2日 やさか 活動の様子
今日から本格的に活動がスタート。
晴れ間がさす中で、予定どおりの活動を行うことが出来ました。
【やさかやまびこ班】
木崎湖の湖水浴では、桟橋から飛び込んだり、水を掛け合ったり・・・
スイカ割りも楽しむことが出来ました。
また、夕食後にはナイトハイクで月見草の観察もしました。
【やさか長期班】
自分たちが活動する地域を知るため、クイズに答えながらオリエンテーリングをしました。
お弁当をリュックに入れて、地図で道を確認しながら数時間かけて歩ききることができました。
【サバイバル班】
今日からいよいよセンターを離れてキャンプ生活がスタートしました。
食材や道具をもらった後はキャンプサイトまで移動し、グループで夕食作りをしました。
出来上がったものは色々でしたが、みんなの奮闘する姿がありました。
【センターの夕食】
一日たくさん活動をしたので、みんなモリモリ食べていました。
明日はやまびこ班はキャンプ、長期班は湖水浴
サバイバル班は場所を移動してキャンプを続けます。
8月2日 売木センターの様子
南信濃高原チャレンジ班2日め。みんな元気に朝のつどいに参加。
リーダーから草笛の吹き方を習ったので、早速練習。「ピィー」と高い音が鳴ったり、「ブー」という音が聞こえてきたり。次第に、上手に鳴らせる子が増えてきました!
今日の活動は、"かっぱになろう"というテーマで、川遊び。隣り町にある池の島キャンプ場を流れる和知野川で、思いきり遊びました!
水をかけあったり、泳いだり、飛び込んだり、砂で山や亀を作ったり、おたまじゃくしや蛙・バッタやトカゲを捕まえたり、きれいな石を探したり、魚を木の棒で突こうと追いかけ回したり・・・。
小雨が降りだした2時半頃まで、それぞれ楽しく遊びました!
明日からは、3つのコースにわかれて活動します。
アルプスの里聖高原班・1日目
アルプスの里・大岡
*みんな元気に大岡に到着しました!
東京・名古屋・大阪の各方面から元気に集合した子どもたち。篠ノ井駅で34人が無事合流して、バスに揺られながら山道をのぼり大岡に到着しました。センターの手前でバスを降りて、少し雨模様でしたが雨具を着て道草をしながらセンターへ歩きました。
センターに到着してからは開村式を行い、おやつ(掘りたて蒸かしジャガイモ)、センター内探検、箸作りを行いました。箸作りでは皆集中して取り組み、世界で1膳だけのマイ箸を作りました。その後は入浴して美味しい夕ご飯を食べて、ゆっくりと床につきました。
明日は聖山トレッキング。天気もよさそうです!
8月1日 やさか 活動の様子
今日から、やさかやまびこ班、やさか長期班、サバイバル班の活動がスタートしました。
やさか周辺はあいにくの曇り空で、時折雨がぱらつくこともありましたが、全員無事にセンターに到着しました。
【やさかやまびこ班】
センターまでの山道では、木イチゴを見つけて食べることが出来ました。
甘酸っぱい味はとても新鮮でした。
最初の活動は箸づくり。
5日間自分で使うお箸を、竹で丁寧に作り上げました。
【やさか長期班】
移動中の列車ではみんなすぐに仲良くなっていました。
長期班は13日間の長い活動なので、生活を作り上げるのも立派な活動になります。
夕食時には作法などもしっかりと教えてもらいました。
【サバイバル班】
信濃大町駅からは、鷹狩山を越えてセンターまで歩きました。
重い荷物を背負って山道を歩いたので、着く頃にはみんな汗だくでした。
夕食後は明日からのキャンプ生活に備えて、ミーティングやロープワーク、非常食づくりなどをしました。
明日は晴れのち曇りの予報ですが、夕方には少し雨が降りそうです。
それぞれの班で、しっかり活動を楽しみましょう!
8月1日 売木センターの様子
今日から南信濃高原チャレンジ班の活動が始まりました。8月6日までの5泊6日。
新宿・名古屋・大阪方面から34名が売木村に集まり、まずは、竹のおはし作り。
夜のミーティングでは、3日めからの選択活動を考えたり、自己紹介をしたり。明日の川遊びに備え、21時に消灯予定でしたが、男子部屋からはまだ騒いでいる声が・・・。