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自然体験キャンプ レポート 月別アーカイブ(2016年12月)

アルプスの里・雪国生活班(4日目)


今日の天気も晴天!センターから眺めるアルプスの景色も素晴らしいの一言。子どもたちはお世話になった農家から元気よくセンターに帰ってきました。

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午前中は聖山に行って思いきり雪遊び。かまくらを作ったり、ソリ遊びをしたりと、最後の雪遊びを楽しみました。そして午後からは地域の方を講師に招いて、お正月のお飾りを作りました。皆、黙々と集中して取り組み、素晴らしいお飾りができて、とてもよいお土産ができました。

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明日は最終日!あっという間の5日間です!



幼児低学年班(4日目)


今日の天気も晴れ!朝のつどいでアルプスに向かって元気よく『おはようございまーす!』と、やまびこ挨拶をしました。DSCF5515.JPG

午前中は餅つきと鏡餅作りをしました。皆で『ヨイショー!』と掛け声をかけて餅をついて、その後に鏡餅を作りました。みんな上手にできたかな?

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お昼ご飯食べて午後からは雪遊び!聖山に行って、最後の雪遊びを思う存分楽しみました。

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4日間、病気になる子もいなくて、皆元気に生活しています。



12月29日 冬の自然体験活動4日目


今朝も大分冷え込みましたが、日中は青空が広がり、活動を順調に行うことができました。

雪国山村班は丸一日農家での活動。各農家で父さん母さんに教わりながら、わら細工やおやき作りを体験しました。空き時間には近くの公園で遊んだり、のんびりコタツで過ごしたりとゆったりとした時間を過ごしました。

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自然研究班は、講師の先生と自然観察をしながら築250年の古民家へ移動。囲炉裏で火を起こし、豚汁や五平餅を作り、昔の生活を体験しました。

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センターに戻り、2日間の自然体験について、改めて講師の先生に聞いたり調べたりしながら新聞にまとめ、それぞれみんなの前で発表しました。

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キッズスキー班・アルペンスキー班は、引き続き白馬47スキー場へ。広いスキー場内で、様々な斜面を滑り講習を行いました。

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ケガもなく無事今日までの活動を終了。アルペンスキー班は今夜、スキー検定の結果発表があります。他の班はお別れ会も。

あっという間に明日は家に帰る日。

荷物を整理し、部屋を掃除してからセンターを出る予定です。



アルプスの里・雪国生活班(3日目)


今日は目が覚めたら一面の銀世界!朝のつどいでは、キュッキュッと音がする雪の上で体操をしました。つどい終了後は湧き水汲み班、薪運び班、配膳班に分かれて活動しました。

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午前中は聖山に移動して思い切り雪遊び。スキー場の斜面でソリをしたりかまくらを作ったり、思い切り遊びました。スキー場からセンターまでの2,5kmの道のりを、ソリをしながら帰ってきました。

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そして午後からは皆が楽しみにしていた農家入り。地図を持って『行ってきまーす!』と農家入りをしていきました。明日はセンターに帰ってきて、雪遊びやわら細工をします。



幼児低学年班(3日目)


朝起きると、外には待ちわびた雪景色が。昨日は雨のため室内で行った朝のつどいも、屋外で行うことができました。山に向かって「おはようございまーす!」

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午前中は、近くの田んぼ周辺の道を使って、念願のソリ滑りをしました。

「上るのがけっこうたいへん」「もう10回も滑ったよ!」と何回も滑っているうちに、滑り方もぐんぐん上達!

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午後には、スキー場として使われていた広い場所まで移動して、雪遊びを満喫しました。かまくらづくりや雪だるまづくり、雪合戦などを楽しんでいる子も。天候の関係でなかなかできなかった雪遊びを1日中して、存分にエネルギーを発散しました。

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明日は、家に持ち帰る鏡もちづくりと、今回の活動で最後の雪遊びです。



12月28日 冬の自然体験活動3日目


今朝6時の気温はマイナス5℃。外を見ると、待望の雪が積もっていました。

雪国山村班は、昨日予定していた鷹狩山へ。雪の山道を、雪遊びや自然観察をしながら登りました。山頂でお弁当を食べ、持って行ったソリでいろんな斜面を滑り、雪山の自然を楽しんできました。

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戻って来て荷物をまとめ、楽しみにしていた農家活動へ。2軒の農家さん宅へ、それぞれ地図を持って歩いて出かけました。

自然研究班は、講師の先生と自然観察に出かけました。

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午後は、採ってきた葉っぱで葉脈標本作りを体験しました。

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キッズスキー班・アルペンスキー班は、しっかりと積雪のある白馬47スキー場へ。ゴンドラでスキー場の上に上がり、各班に分かれて講習を受けました。

ゴンドラから、下に広がる山々の雪景色を眺め、子どもたちは大よろこびでした。

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アルペンスキー班は広い斜面を気持ちよく降りていました。

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早いもので明日が講習最終日。ようやく積もった雪の中で、思い切りスキーの楽しさを感じて欲しいと思います。

雪国山村班は、明日は丸一日農家の生活を体験。

自然研究班は引き続き講師の先生と自然観察や昔の暮らしの体験をします。



幼児低学年班(2日目)


元気よく目が覚めた幼児低学年班の子どもたち。外を見ると季節はずれの大雨!今日の午前中は予定通り、自分が使う箸作りを行いました。軍手をして思い思いにナイフで竹を削っていき、お気に入りの箸を作り上げました。また、時間があったので大岡の自然のものを使って、キーホルダー作りもしました。

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午後からは雨も雪に変わり、『わぁー!雪が降ってきた!』と雪の中をハイキングに出かけて、小さな雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、雪遊びをしました。

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明日は雪もたくさん積もって、ソリ遊びやかまくらづくりもできそうです!!楽しみ!



アルプスの里・雪国生活班(2日目)


 2日目の今日は、朝から季節はずれの雨!予定では朝から雪遊びをする予定でしたが、プログラムを変更して午前中に食文化体験として、納豆作りと鏡餅作りを行いました。
 納豆作りでは藁をすいて大豆を仕込み、藁苞納豆を作りました。


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 鏡もち作りでは皆でお餅をついて、お土産用に鏡餅を作りました。

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 そして昼ご飯を食べてから、ようやく雨が雪に変わり始めたので、ネイチャーゲームをしながら雪道をハイキングしました。聖山の上の方にはすでに雪も積もり始めていて、小さな雪だるまを作ったり、雪合戦をして楽しみました。明日はソリ遊びもできそうです!!

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12月27日 冬の自然体験活動2日目


待ちに待った活動の日、でしたが...

なんと、外は生憎の雨・・・

雪国山村・自然研究班は、お弁当を持って大町市にあるエネルギー博物館へ。館内にある展示や体験コーナーで一通り学び、遊んできました。

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センターに戻ってからは竹を使って工作をしました。

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キッズスキー班とアルペンスキー班は、スキー場が雨で終日の活動が難しくなったため、多少時間を遅らせて出発。

キッズスキー班は、リフトの運行はなかったため、スキー板を履いて雪の斜面で練習をしたり、初心者の子はカニ歩きをして雪に慣れるように練習をしました。

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夜には竹ではしを作る予定です。

アルペンスキー班も、予定を変更して午前中はスキーの座学。滑りたい気持ちを抑えてイメージトレーニングをしました。

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お昼にかけてスキー場に行きましたが、リフトは運行していなかったため、「雪と親しもう!」と、思い切り雪上で遊んできました。

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明日以降、スキー活動組は積雪のあるスキー場に変更し、存分にスキー滑走と講習をしてくる予定です。

雪国山村班は2泊3日の農家活動へ。自然研究班は講師の先生と一緒に自然観察に出かけます。



幼児低学年班・大岡に到着しました!


篠ノ井で合流した東京・名古屋・大阪方面から参加した子どもたち。元気よく大岡に到着しました。バスを降りてから3,2kmの道のりをリーダーと一緒に道草をしながら歩きました。途中では氷を拾ったり、雪の上を歩いたり、大岡の冬を感じながら歩きました。センターに到着してからは開村式を行って、お風呂に入って夕食の準備です。みんなで協力して配膳をして、おいしく夕食を頂きました。明日は箸作りと雪遊びの予定です。楽しみ!!

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26日・無事に大岡に到着しました!アルプスの里雪国生活班


*アルプスの里雪国生活班

 東京・名古屋・大阪から参加した子どもたち。篠ノ井の駅で合流してバスで大岡に移動しました。バスを降りてからは3,2kmの道のりを、ゆっくりと道草をしながらセンターまで歩きました。

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センターに到着してからは、開村式を行って箸作りをしました。

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夕食も皆よく食べて元気一杯です。明日は雪遊びです。




12月26日 冬の自然体験活動スタート


八坂のセンターには、アルペンスキー班、キッズスキー班、雪国山村生活班、自然研究班の参加者のみんなと、それを支えるスタッフ、リーダー合わせて総勢約180人が全国各地から集まりました。IMG_6375.JPG

いよいよ今日から、冬の自然体験活動が始まります。

松本からバスに乗り八坂地区の入口へ。そこからバスで降りてセンターまで約2kmを歩きました。

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その後、班ごとに竹ではし作りをしたり、センター内を回って、さっそくスキー合わせをしたりと慌ただしく過ごしました。さっそくもう部屋では仲良くなった仲間たちとおおはしゃぎ。

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入浴、夕食後も、引き続き明日の活動へ向けてミーティングや自己紹介など盛りだくさん。

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賑やかなセンター生活では、学ぶこともたくさん。お風呂の入り方、食事作法、挨拶などなど、生活の中で大切なことについて、自分のことは自分でやりながら「お互いが気持ちよく生活できるように」過ごしてみる5日間でもあります。

センター周辺は残念ながら雪はまだほとんどありませんが、ちょうど先ほどから雪が舞ってきました。

明日はスキー班はさっそくスキー場へ。雪国・自然研究班は周辺の山々を散策します。






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