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自然体験キャンプ レポート

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山村生活班・自然研究班5日目


朝はしとしと雨が降っていましたが、活動を始めることになると雨は止み、予定通りの活動を行うことができました。

山村生活班、高学年は2泊3日の農家活動を終え、ホームステイ先から戻ってきました。

その後、お昼にかけて楢の森キャンプ場へ出かけてデイキャンプ。飯盒でご飯を炊き、カレーをかけて食べました。

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低学年は、鷹狩山へ散策へ。ネイチャートレイルを登り、山頂(1164m)で遊んだあと、お弁当を食べました。

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自然研究班は、倉科先生と近くの唐花見湿原へ自然観察に出かけました。日本一小さいトンボのハッチョウトンボを観ることができました。

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また、自然に石が重なってできた、「風穴」という年中涼しい冷蔵庫のような場所を見に行きました。残念ながら小屋の中には入れませんでしたが吹き出る涼しい風に手を当ててみました。

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戻ってきてからは、今回の自然観察をそれぞれ模造紙にまとめていき、新聞づくりをしました。明日の午前中に発表会を行う予定です。

7月24日から始まったやさか・みあさでの農山村自然体験活動も、明日で最終日。

総勢250人を超える参加者がこの地を訪れ、「ここでしかできない」体験をたくさん経験し、夏の思い出を作っていきました。

また、それを支えてくれたのが、WALKのたくさんの学生リーダーやスタッフのみなさん約50名。高校生から社会人まで、山村留学生OB・OG、短期山村留学経験者、その友人、初参加の学生等が、子どもたちとともに活動し、支え、たくさんの笑顔を生み出してくれました。本当に、おかげさま、です。

明日の解散まで、あと一日です。















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